「カンタンシェード80」をお使いの藤田様からのご感想です!(ありがとうございます)

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すでに、「カンタンシェード80」をお使いの藤田様からご感想をいただきました。(ありがとうございます)


玉川さん

本格的に暑くなってきました。メールのNEWS、ありがとうございました。

近所の皆様は、冷房機のある1部屋か2部屋が涼しくて、トイレ、台所などに行くと暑くて暑くて体調が狂う、と言ってられますが我が家は全館冷房になるので、助かります。

昨年は2階中央の冷房1台で全館でしたが、主人が年をとってきたせいか、「暑いよー」とうるさいので、今年は2階1台、1階1台の2台を動かしています。
それでも通常の1か月電気代+3000円~5000円で済みます。

問題の日射遮断、ゴーヤの緑のカーテンもしっかり茂り・・ただ、いつも同じところに植えるせいか、葉は茂れど年々実がすくなっています。
(連作障害をさける肥料をまいてますが)

いただいたかんたんシェード80、効果ありです。
家の内がわに貼れるので、日差しが少なくなると巻き上げたりできるので楽です。
 
欲を言えば、他のメーカー品に較べると明るいですが、もう少し普通の明るさが確保できるとGOODなのですが。メーカーさんの技術に期待しましょう。

おかげさまで夏の暑さ、冬の寒さが恐くなくなり、感謝感謝です。
どうぞ、お体ご自愛ください。        

地熱住宅にお住いの「S様」からメッセージをいただきました。(ありがとうございます)

★地熱住宅にお住まいになっている「S様」が、下記の記事をお読みになって、メッセージを送ってくださいました★
 〇地中熱の利用方法について(環境省が発行しているパンフレットから抜粋)


玉川和浩様

ご無沙汰しております。神栖市のSです。

地中熱利用の環境省のパンフレットの記事、大変興味深く拝見させていただきました。

パンフレットはまだじっくり読んでいないのですが、チラ見しただけでエコホームズのシステムの優秀さと実績の素晴らしさを再認識でき、あたかも自分の住んでいる家が自慢されているような
錯覚を覚えました。

何が素晴らしいって、(以下は私の勝手な想像ですが・・・)

パンフレット3枚目の「地中熱とは」の説明で、「地中から地下200m」とは記載されていますが、
すぐ後に「10m以深の温度が安定している」と書かれており、その後の図解でほとんどのシステムはヒートパイプを地中に通す絵になっているため、地中熱は10m以深の熱利用なんだな、と読み手は誘導されてしまいます。

しかし!、その中に「熱伝導」が異端児のごとく鎮座されているではないですか!
このパンフレットの記載方法を見て私は思いました。
環境省や建築学会などは当初「熱伝導」は眼中になかったけど、エコホームズの努力と千葉県での圧倒的な施工実績で存在を認めさせたんじゃないかと。

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太陽光発電を設置したオール電化住宅のお施主様からのお喜びの声

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「平成24年9月1日から電気料金値上げ!」
電気料金値上げの認可について

このニュースを読んで、私はかなりつらかった・・・。
このホームページをお読みの方はよくご存知だと思います。私はオール電化住宅を強力・強烈に推進してきました。
地熱住宅にオール電化住宅は最適だと申し上げてきました。

両親の家もオール電化住宅ですし、お施主様には常にオール電化住宅の良さを強調してきました。当然、我が家もオール電化住宅です。
しかし、最近ではオール電化住宅に対する、なんと言うか、逆風が吹いていて、なんとなく、強烈に提案しづらい雰囲気ではあります。

確かに、住宅(新築・リフォームを含めて)がどんどんオール電化住宅になれば、電気使用量が増えるでしょうから、水力・風力・地熱・火力発電所の増設は必要になります。
そうなると、新規発電所の建設費用などが必要になり、再度、電気料金も値上げになるかもしれません。

それでも、私は確信しています。
「地熱住宅にはオール電化は最適である!」

一般の住宅が使用する「総電気量」よりも少ない電気量しか使用しないオール電化住宅であるからです。

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OB施主:宮本様からコメントをいただきました。(ありがとうございます)

こんにちは、宮本です。
今さっき「長生きできる家」を読み終えました。効果や工法が解りやすく又、玉川さんの情熱も十分伝わりました。
ただ、残念なところが一つあります。
それは、既に家を建ててしまっているところです。
もっと研究しておけば今よりもっといいものになっていたのかなとチョット残念な気持ちになった事は事実です。
建築条件や予算など色々絡んできますが、玉川で良かったと思っています。
昨年、震災前の2月に太陽光発電システムを設置してはや一年順調に稼働してくれています。
少し進化してエコホームズイズムしてますよ。

既存住宅流通活性化等事業(補助金)を利用して外壁塗装された川合様のご感想です。

塗装工事は雨の影響がほとんど無く、予定通りに工事が完了してとてもラッキーでした。
塗装業者の人たちは真面目で非常によく働き家内もとても好感を持ったようです。
仕上がり具合には満足しています。
強いて言えば、屋根と壁の色が鮮やか過ぎてどちらかというと若向きだったかな、と言う感じでしょうか。見違えるようになり新築みたいです。住人が家と同様に若返らないのが残念です。序での折に是非一度ご覧下さい。
一番の不安が解消され安堵しています。

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既存住宅流通活性化等事業(補助金)を利用して外壁塗装された磯野様のご感想です。

既存住宅流通活性化等事業の補助金をうけて「外壁塗装工事・防蟻処理工事」をされた磯野様(千葉県勝浦市)からいただきましたご感想です。


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丁度、新築してから15年、ぼつぼつ外壁塗装をやらなければと思い、知り合いの業者さんに見積りを出してもらっている矢先にエコホームズさんからの発行の冊子が届きました。いつもと同様読んでいると目を疑う数字がのっていました。我が家の条件にピッタリ当てはまり、リフォームした場合25%の補助金があるというのです。100万円で25万円の補助が出るのです。

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有田 様から御感想をいただきました!(ありがとうございます)

現在、地熱住宅をご建築中の御施主様(有田 様)から御感想をいただきました。(ありがとうございます!)

9月6日に開催します「バス見学会」において、構造現場(有田様邸)のご見学にご協力をいただいている御施主様です。

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有田様からいただきました御感想は、バス見学会に参加される方にも配布させていただきます。

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S様(千葉県八千代市)のご意見・ご感想です。

千葉県八千代市にお住まいのS様から「地熱住宅」に関してインタビューをさせていただきました。S邸では住宅内外に80箇所の温度・湿度測定センターを設置させていただきまして、入居直後から長期間にわたり、温熱環境の測定にご協力をいただいております。
*測定データは、下記をクリックしてご覧ください。
 ○地熱住宅 温度測定結果 (千葉県八千代市 S邸)


玉川「地中熱利用の住宅を建てようと思ったきっかけはなんでしょうか?」

S様「この家を建てるきっかけですね。1975年に、この土地にMホームさんで家を建てました。その家はですね、住宅の欠陥を総まとめにしたような家でありまして、ローンをかかえていたので出直すわけにもいかないので我慢して住んでいました。その間、展示場だとかチラシとか、そういうものを見ながら、その欠陥が出てくる理由はなんだろうか?と。住宅雑誌・本等を見ながら25年間じっと我慢していました。チラシなどの資料はスクラップブックに保管していました。その後、家を建替えようと決意した時、玉川さんの【地熱住宅】のチラシに赤丸がつけてあるのを発見しました。」

「そして、玉川さんに電話したところ、偶然にも、宇佐美さんに電話がつながりまして、地熱住宅の原理について長時間話をすることができました。開発してから10年が経過していたので、それなら、ずいぶん改善されているだろうと考え、地熱住宅に決めました。」

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住宅金融公庫総裁賞をいただいたT様(千葉県匝瑳市)からご意見・ご感想をいただきました。(ありがとうございます!)

私達の研究(地熱住宅に関する温熱環境の測定)に全面的にご協力をいただいております「T様(千葉県匝瑳市在住)」から、ご感想をいただきました。今回は、T様のご意見・ご感想を掲載させていただきます。
なお、T邸で長年測定してきた温熱環境データをもとに提出したものが「【第5回 環境省エネルギー賞 住宅金融公庫総裁賞】」を受賞いたしました。

T邸

玉川「T様、たいへんお忙しい中、インタビューに時間をさいていただきましてありがとうございます。今回のインタビュー内容は、今度出版いたします「地熱住宅及びその開発経緯(題名はまだ決まっていませんが・・・)」本にも掲載させていただきますので宜しくお願いします。」
「さっそくですが、T様が【地熱住宅を選んだ理由】をお話いただけますか。」

T様「家造りをはじめたのが、もう7年前になりますね。当時、玉川さんだけではなく、もう1社(H建設さん)もいいなぁ〜と思っていました。当時住んでいた家では、冬になると朝4℃ぐらいに下がっていました。寒かったですねぇ〜。最初、地熱住宅というのは全く知りませんでした。当時、家造りをする一番のポイントは何かというと、私も妻も花粉症ひどかったので、【高断熱・高気密住宅】であり、さらに花粉を家の中に入れないということを考えていました。【計画換気】をきっちりと考えれば、花粉の侵入も少なくてすむかなと。」

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【我が家の大黒柱と出会う旅】に御参加いただきました田中様にインタビューしました!

我が家の大黒柱を選ぶ旅

我が家の大黒柱と出会う旅】に御参加いただきました田中様にインタビューしました!田中様御家族がお選びになった【大黒柱】がリビングと和室の境にど〜んと立っています。

玉川「こんばんは。今日は【我が家の大黒柱と出会う旅】についてインタビューをしに伺いました。よろしくお願いします。」
「御家族みなさんに、檜の山の中を歩きまわっていただいたのですが、御家族で大黒柱を選ぶというイベントはいかがでしたか?」

田中様「私が子供のころは、出身は岩手県ですが、山の中を走り回っていました。そのころを思い出して懐かしくなりました。楽しかったですね。子供達も、我が家の大黒柱を見ては【あの木がこんなになるのかぁ〜。】と懐かしんでいますね。」

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地熱住宅に入居されているY様からコメントをいただきました!(ありがとうございます)

【第9回 バス見学会】 2006年11月11日(土)でお世話になりましたY様からコメントをいただきました。バス見学会に参加された方からの御質問にお答えいただきました!★

末包さん

久しぶりにHPのイベント報告にて先日の見学会のところを見ました。もう1ヶ月半前の出来事なんですね。はやっ。

さて、質問事項があったみたいなので、(既に返答されているかもしれませんが)私なりに返答します。


Q1:どんなエコクロスを使用しているか。

A1:どんな、といった点では、我が家の仕様を連絡すれば済むことなので、ここではなぜそれを選んだか、ということを書きます。

内装の8割程は、ホワイトのエコクロスで統一しました。
汚れを直ぐふき取れること、飽きが来ないこと が主な理由です。
見本は真っ白ですが、実際は(凹凸のためと思いますが)室内灯にあたると淡くクリーム色になるので、暖かく見えます。

和室は和室にあったデザインの色調を選びました。何気に気に入ってます。
トイレは消臭効果もある?といわれた無機ウオールにしました。

2階の子供部屋は、少しかわいらしく(女の子らしく)花をあしらいつつも、強烈過ぎない=飽きないものを選びました。

寝室および書斎兼WICは、少し緑かかった竹炭ウオールを使用しました。
緑は好きな色のひとつでありますが、全部に適用するのは勇気がいったので、一種の実験です。

これらを決める際は、武石さんにいろーんなサンプルを入手してもらい、かなり悩みました。

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つくば市で建築したS様からご入居後のご感想をいただきました!(2006年5月11日UP)

玉川 和浩 さま

つくば界隈も新緑となりました。
いただいた胡蝶蘭は,元気にしています。
この高級なお花のおかげで,豪邸度もアップしています。
どうもありがとうございます。

床材用のセラリカを,速攻でお届けいただき,ありがとうございました。
2本目を使ったのは,1部屋だけでしたが,すべての床材に,ワックスはかけ終わりました。とりあえず一安心です。

現在のところ,玉川ホームズさんで建てて良かったと実感していることは,以下の通りです。
ただし,2階のことばかりです。1階はまだほとんど使っていないので。
 

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玉川さんで家を建てようと思っている方々へ

*ここで記載されている「玉川さん」とはエコホームズのことです。

【おことわり】
以下の内容は、決して玉川さんを批判する内容ではなく、玉川さんで家を建てようと思っている方に、私が失敗したな と感じた内容を見て頂き、少しでも参考にして頂ければと思い、作ってみました。
(良い事は他の方がたくさん話してくれると思うので)
 
【失敗1】
現場にフローリングの材料が届いた。この頃には、大工さんとも仲良くなっており「ちょっと見てみますか?」と言われ、現場でちらっと確認してみた。
この時は、「こんな色だったかな?」と思いながらも、仕様打ち合わせから5ヶ月程度経っており、少し記憶も曖昧になっていた。
その後、フローリングが施工された床を見ると、明らかに色が違うことに気づき、玉川さんに連絡したところ、材料の手配ミスであることが判明した。
やり直しをするか(施工したフローリングをはがす)、現場で色を塗りなおすか? という連絡があったが、施工やり直しでは、構造躯体に影響があるかもしれないし、色の塗り直しを機密の高い家の中でやるのも問題かと思い、また雨続きで工事も遅れぎみだったため、これ以上遅くなるものどうかと思い、結局そのままのフローリングで進めることになった。

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魔法の家

私達夫婦は平成17年玉川さんに依頼して家を新築し、昨年3月25日に入居、今年で1年になります。一言!地熱住宅は快適な家です!真冬の零下6度の外気なのに、家の中は16度と驚きの連続!そ
して結露が無い!昨年の夏は寝る直前までエアコンをドライにして、ベッドに入る前にエアコンを切って、家中閉めっきりにして寝ても暑さを感じる事無く、心地よく眠る事が出来ました。私達は「魔法の家」と呼んでいます!沢山の人に「魔法の家」を知ってもらい、お仲間が増える事を祈っています。
地熱住宅に乾杯!頑張って営業していたタマちゃん社長に乾杯!快適な家を建てて下さりありがとうございました。

梁に埃がない!

和浩社長さんblogの案内深謝!
エコホームズさんの外断熱、オール電化住宅に住んで10ヶ月、週一掃除が楽しい。
雑巾を洗っても水が目立つほど汚れないのが嬉しい。
10ヶ月振りに、剥き出しの2本の梁を掃除したが、埃が殆ど無い。
掃除機をかけているとき日が差し込むと、空中の埃が目立つものですが、それも少ない。
よい環境に住めることは何より幸せです。ありがとう和浩さん。

★島様からご感想をいただきました。

こんにちは。島です。お世話になっております。

今日は質問でも何でもなくて、ちょっと驚いたことがあったので感想?メールを書かせていただきます。
私は家造りをするにあたって御多分に漏れずweb上を色々と徘徊しました。そしてこれは(少なくとも私にとっては)役に立つな、と思って現在も見続けているのが松井修三さんのii-ie.comと鵜野日出男さんのHPです。

私は外断熱に興味があったので言ってみれば松井さん陣営ですが(SC陣営ではありません)、今現在でも鵜野さんのツーバイ論には魅力を感じており、正直言って、もしまた家を建てる機会があったらR2000クラス以上のツーバイで建てたいと思うほど惹かれています。

その鵜野さんが玉川さんに来たと言うではありませんか!!

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Y様(印西市)

外断熱の地熱住宅


●お施主様からコメントをいただきましたのでご紹介します。

予定はなかったのですが、妻と家を建てようかと軽い気持ちでスタートいろいろモデルルームや展示場を回りましたが、各社のアピール説明にもう一つ満足、決めてにかいていました。
妻がパソコンでエコのキーワードから検索、ホームページに入り、興味をもった妻がメール、社長から直接連絡がきたことにびっくり。

その後末包さんと出会いました。説明が丁寧なのはもちろん、ただ売り込みではなく、いいもの、本物をつくっている感じがよく伝わりました。棟梁と同じく、職人だなーと関心しました。
職人気質は営業、設計などすべてで感じ、とことん理解、納得した方だけ玉川で家で建てて下さいという感じで私達はとても気に入りました。二人とも職種が違いますがある意味技術職で働いているからかもしれません。

お金がないなか、資金計画、土地探しと知識がないわたし達を勉強、導いていただいた感じがします。
家を建てるとゆう単なる作業でなく、皆さんとの出会いで色んなことを学び、家づくり期間にかけがえのない経験をさせていただきました。お客というだけでなく、ひとつの目標に向かう仲間という感じでしょうか。
打合せは子供が小さく進みがゆっくりな時もありましたが気遣いをいただき感謝感激です。

ご自宅も見せてもらい、末永くおつきあいさせていただきたいと心から思っています。
また末永くドラゴンズファンとしてもお付き合いしたいです。

外断熱の地熱住宅

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大久保様から「たまたまうぉーかー」をお読みになったご感想をいただきました!

玉川和浩社長さん!たまたまウォーカー手づくり通信ありがとうございます。
2週間くらい前にいただきました。いろいろ考えてやっておられる様子が伝わってきます。
5年後10年後に、環境の変化に適応しながら、お客様の心をつなぎとめるものは何か?
それは「わくわく感」と「誠実」と「情報提供」ではないでしょうか。

玉川さんが現にやっていることを徹底することではないでしょうか。
形に出来ないもの(暗黙知)、例えば「丁寧」「親切」「誠実」など。
「バス見学会」で・・なにを質問していいか分らない方は、「熱いですね」と声を掛けてください。このように心をつなぐ基本をチャンと心得ていらっしゃる社員さんが戦力です。

形に出来る例えば「設計図」(形式知)は真似ることが出来ますが暗黙知はまねできません。
徹底したIT化・デジタル化でコストを削減し、モノログ文化(無形財産)を蓄積した企業が永続的発展を遂げると思っています。

日本人の心の奥底にある仲間意識を活かし、各社独自の風土作りがお客様から「選ばれる会社」になることでしょう。

暁子さまの「怖い人いなければ不幸です」はグサリと来ました。
リーダーたる人に「座右の銘」が欠かせないわけですね。

お盆をわが家で快適にすごしています。
これも玉川さんのおかげす。深謝!我が家の見学歓迎します。
残暑ご自愛下さい。ご繁栄をお祈り申し上げます。

山岡様からご感想をいただきました!

玉川さんとの出会い

予定はなかったのですが、妻と家を建てようかと軽い気持ちでスタートいろいろモデルルームや展示場を回りましたが、各社のアピール説明にもう一つ満足、決めてにかいていました。
妻がパソコンでエコのキーワードから検索、御社のホームページに入り、興味をもった妻がメール、常務から直接連絡がきたことにびっくり。

その後末包さんと出会いました。説明が丁寧なのはもちろん、ただ売り込みではなく、いいもの、本物をつくっている感じがよく伝わりました。棟梁と同じく、職人だなーと関心しました。
職人気質は営業、設計などすべてで感じ、とことん理解、納得した方だけ当社で家を建てて下さいという感じで私達はとても気に入りました。二人とも職種が違いますがある意味技術職で働いているからかもしれません。

お金がないなか、資金計画、土地探しと知識がないわたし達を勉強、導いていただいた感じがします。
家を建てるとゆう単なる作業でなく、皆さんとの出会いで色んなことを学び、家づくり期間にかけがえのない経験をさせていただきました。お客というだけでなく、ひとつの目標に向かう仲間という感じでしょうか。
打合せは子供が小さく進みがゆっくりな時もありましたが気遣いをいただき感謝感激です。

ご自宅も見せてもらい、末永くおつきあいさせていただきたいと心から思っています。
また末永くドラゴンズファンとしてもお付き合いしたいです。

【本物の煉瓦積みの家】にお住まいの市原様(千葉市)からご感想をいただきました。

本物の煉瓦積みの家

1)なぜ、地熱住宅をお選びになったのでしょうか?

まず、今まで私たちが住んでいた家は、古いのは当然外壁が薄く断熱材も入っていないような、家でした。下記に住んだ感想を簡単に書きます。

●春、秋:外気温調度良い快適な時期は特に不満はありませんでした。

●夏:日中は当然のこと、夜になってもこもった暑さはとれず(特に2階はひどかった!)、エアコン
をかけないと眠れない状況でした。いいのは明け方くらいですね。

●冬:どの室内も外気温近く冷え込み、居間は常に暖房が必要で、風呂場等に行くのも寒くてつらかったくらいです。朝起きると頭が冷え切って、頭痛がしたこともありました。(冷えのせいかは定かではありませんが)

●その他:車がよく通る道路沿いなので、車の音、人の声等が良く入ってきて外の状況が手に取るよう
に分かりました。

特にトラック、改造車、バイクなどが通るとテレビの音もまったく聞こえなくなるくらいでした。
家の中で音楽を聴いていると、それも表に良く聞こえていました。

以上、良く言えば四季を通じ自然と一体化したような住み心地の家でした。

今回建替えを決意した理由は、家の老朽化もありますが周りの住環境も悪くなりつつあり、そんな環境と一体化して住みたくないと感じたからです。どこかから強い要望もありましたので・・・

さて、そんな感じで家の建替の話は徐々に真実味を増して家内と私で相談するようになりました。
2人の考えた条件は下記の通りです。

<詳しくはこちらをクリック>

地熱住宅にお住まいの方からいただきました!

■子供の健康的な成長を考えたら、外断熱を勧めます。他の会社と比べればすぐに違いが分かりました。(若林様/千葉市)

■想像以上の快適性です。冷暖房費がこんなにかからないなんて驚きました。外断熱を知らない人は、もったいないと思いますよ!(井上様/銚子市)

■こどものアトピーが気になり、外断熱に。その効果にはただただ驚き!(宮内様/千葉市)

■外断熱にして大正解、子供たちも大喜びで、毎日が楽しいです。温度差がないのには本当に感謝です。(伊東様/八日市場市)

■外の音が全然聞こえない、本当に静かですね。家の中が快適で、毎日が楽しいです。(江畑様/銚子市)

■雑誌で知って外断熱を建てました。家に来た人がみんな、快適さにビックリして帰ります。(安孫子様/成東町)

■暖房はほとんど使わない、快適そのもの。子供も元気に家の中を走っています。快適そのもの!!(田島様/成田市)

■温度差がないのは良いですね。冷暖房コストにはただただ脱帽です。私の元住んでいた所とは天と地の差。(佐藤様/佐倉市)

■妻が極度の冷え性でしたが、家の中はリゾート地のように快適そのもの。外に出るのが億劫な気分です。(石井様/東金市)

■何も手入れしていないのに、新築後5年連続で咲いている胡蝶蘭。花屋さんにも仰天された我が家の環境。(根本様/山田町)

地熱住宅 実例

地熱住宅 実例

地熱住宅 実例

長橋様(東金市)からコメントをいただきました。(ありがとうございます!)

外断熱の地熱住宅

我家も築30年を過ぎ、そろそろ建て替え時期を迎え、既存の建物が軽量鉄骨の事もあり、冬は寒く、夏は暑いので、外断熱の住宅を、各社の展示場を見て回り検討しておりました。

エコホームズさんのことは、私も住宅関係の仕事なので、施主さん及び関係の方を知っており、その方々の評判も良かったので、頭の片隅にありましたが、たまたま、うちの子が通っている近所の塾が、玉川さんで施工した建物で、女房から、施主さんからの評判も良いので、見積りを取って検討したいと、相談を受けました。

他に2・3社見積りを貰っていましたが、営業の末包さんと設計さんの熱意と、お客様の立場で設計相談を親身に聞いて頂き提案して頂いた菅原さんをはじめ、スタッフ全員の誠意に惚れ、玉川さんのアットホームな優しさを感じ、玉川さんに依頼しました。

現在、9割方工事が終わっていますが、大工さん及び職人の皆さんの腕と、人柄も良く、指揮をしてくださっている監督さんの、仕事に対して妥協のない管理、どれも期待通りで、完了引渡しを我家全員がワクワクして待っている次第です。

これからも、このような真面目な家造りをたくさんして欲しいと願っております。

外断熱の地熱住宅

古谷様からいただいたコメントです(ありがとうございます!)

外断熱の地熱住宅 実例

私がエコホームズに決めた理由。

家を建てるにあたって、まずは普通と違った家を建てたいと思いました。
日本家屋では家の大きさに反比例した間取りの小ささ、夏は湿気があり窓を開けるか、クーラーが必需品で、冬は朝起きるのが辛くストーブにコタツとこれが定番のイメージがありました。

色々勉強していくうちに、このイメージを覆したのが外断熱工法による施工方法でした。
外断熱工法に十分な実績があるエコホームズの展示場を見学したときに自分の描いたイメージに似た住宅ができると確信しました。

あまりなじみのなかった外断熱工法ですが、営業や設計の方々に親切に構造説明を聞くうちにさらに自分のイメージがプラスし、ベストな家が出来たと確信しています。
社員の方々も含め外断熱を施工する大工の方々も外断熱構造に自信をもって施工しており信頼できる会社だと思います。

是非一度展示場にて現物を直に見て外断熱工法について気軽に話をしてみませんか?きっと自分のイメージにあった家が出来ると思います。

外断熱の地熱住宅 実例集

関様からコメントをいただきました(ありがとうございます!)

外断熱の地熱住宅 実例集

一昨年の5月に結婚が決まり、アパート暮らしが始まったのですが、私の父が「家賃払っても自分のものにはならない」って。

確かに・・・。軽い気持ちでモデルハウスを見ているうちにエコホームズと出会いました。
説明会にも参加したのですが、アイヌの知恵や外断熱工法・地熱住宅について丁寧に説明がありました。私には難しくて理解できないところもありましたが、実際に建てた家で体験することで、頭で考えるよりも体で感じられたのでよかったです。

オール電化を勧めているから火事などの心配もなくて安心だし、なによりランニングコストがあまりかからないということが魅力的でした。

土地も探していたのですが、運良く素晴らしいところを買うことができました。陽当たりもよく静かで緑に囲まれたところ・・・緑園台です。中の公園で子供と遊ぶのが今から楽しみです。

高橋様からいただいたコメントです!(ありがとうございます)

外断熱の地熱住宅

◎外断熱との出会い

家を探し始めた頃、ただ漠然とチラシの完成見学会などいろいろと見て回ったのですが、そのうちに「いい家」ってどういう家なんだろうと考えるようになり、ある有名な『いい家が欲しい』という本に出会いました。
この本には家についての考え方や私の「?」に答えてくれる内容が記述されていて外断熱は家の耐久性、健康面、住みやすさ等の点で優れていることがわかりました。
それからもこれに関する本などを読んでみたりもしましたが、茂原の周辺では作れる工務店は無いんだろうなと思っていたら、玉川さんの広告の隅に外断熱のことが書いてあり、営業の方と家についてのお付き合いが始まりました。

◎外断熱+地熱利用の家について

まだ外断熱の家に住んでいませんが、完成見学会などでの体験では家の中の温度差が少なく、冬には床がひんやりとしないと思います(寒さに弱い人にはお薦めです)。

基礎下の地中温度(年間での幅は実測値で約15〜18℃)を生かす構造になっているので、冷暖房にかかる費用が安く抑えられそうです。

施工中、何度も現場に行ってみましたが、とにかく断熱にこだわった手間のかかる家だなあというのが感想です。(基礎断熱、木部を閉じ込めない、断熱材施工等々)

家探しを始めてから3年、あちこち見て回り、迷いましたが結局下記の理由で玉川さんにお願いすることに決めました。

●やはり外断熱の家が良かったこと
●熱に関する家の設計が、ただ感覚的なものではなくデータに基づいていること
●常に研究・実践されているという家作りに対する姿勢

横芝町 若林様からご感想をいただきました。

「今年の7月で入居してまる一年になります。」

・造っている途中の工事はいかがでしたか。なぜそう思われたのですか。
「大工さんが良い仕事をしてくれたのと、柱の本数の多さ・太さにビックリしました。他メーカーの1Fの梁と我が家の2Fの梁が同じ太さです。」

・入居してのご感想は?
「快適とも不快ともまだ言い切れません。2年目の今年に答えが出ると思われます。」

・電気代等は期待通りでしたか?以前の住まいと比べていかがですか?
「以前が安すぎました。クーラーとかない家に住んでいたため。しかし、我が家は風通しの良いところに建てたおかげで、クーラーをあまり使わないせいか、7月の電気代は7,800円でした。」

・この地域(千葉県)で外断熱は必要だと思いますか?「外断熱の家」はいかがですか?
「全国的に必要だと思います。実家へ行くと実感させられます。同じようにクーラーなどで風を通していて暑さが全然違うし、冬の寒さも違う。冬はよけいに解りやすいです。他の部屋&トイレなど、家の外にでない限り同じ温度です。我が家にコタツはありません。」

・コストのかかる外断熱住宅を選んだのはなぜですか?
「安かろう悪かろう」は私達の中で許せませんでした。長いローン生活が始まるのに...。コストが少々かかってもその後のコスト(公共料金や柱など見えない部分の傷んでしまった時にかかる費用など)を考えると、人の目に触れることのない場所にお金をかける外断熱住宅を選ぶのには、そんなに時間がかからなかったと思います。よく聞く名前のメーカーと比べても坪単価は変わりませんでした。ある意味、コストのかかっているのは大工さんだと思います。
住宅購入を考えている方へ、入居2年以上の外断熱住宅を体験することをおすすめします。

千葉市 今仁龍三様からご感想をいただきました。

●●●現在建築中です!
 今、我が家の隣には新しい家が建ちつつあります。瓦屋根と外壁工事は終わり、外見はすっかり家らしくなってきて、中で棟梁がこつこつと造作を続けている毎日です。私達は、新しい家ではあれをしようこれをしようと様々に想像しながら、少しずつ出来上がっていく家を眺めてます。これって、考えてみると、とーっても贅沢な楽しみですよね。こんなに幸せな日々はこの先もうないかも...とさえ思えます。(ちょっと暗すぎ?)

さて、ここで簡単に私たちの家族を紹介します。

☆夫・・40代。趣味は楽器を集めること(最近では、ビルマの竪琴をどこからか買ってきた!) 植物を育てること(先日ドリアンの種を蒔いたらちょっとグロテスクな芽が・・・新しい家の 居間に置きたいそうです)
☆妻・・30代。趣味はピアノ、お琴。簿記を勉強中(はっきり言ってかなり大変)
☆長男・・中1。巨人ファン。最近、建築、不動産関係に興味をもち研究の毎日(その熱意の十分の一でもいいから学校の勉強に向けたらねーと思う母)
☆長女・・小3。趣味は、ピアノ、仕舞、建てている途中の家の中を探検して棟梁とお話すること。
☆ミドリガメ・・亀左右衛門。推定4歳。

 家を建てたいと思い始めてからここにいたるまで振り返ると、苦節3年、長い道のりでございました。木造の家がいい、という点では夫婦で意見が一致していました。図書館から借りたりして建築、住宅関係の本や雑誌を読むこと1年、ある時『「いい家」が欲しい』(松井修三著)という本に出会い、初めて「外断熱」という工法を知りました。当時の家(というのはつまり今住んでる家ですが)は東向きで日当たりが悪い上開口部分がやたらと広くて、冬は床からしんしんと冷え、ただでさえ冷え症の私は、毎年1月、2月になると心身共に超不調になっていたのです。ですから、家をすっぽりと覆って家の中の温度がほぼ一定というこの方法を知ったとき、これだ!と思ったのです。

 とはいえ、実際に家を建てるとなるとある程度近くに、その工法をする工務店がなければなりません。それに、あまり、小さな工務店というのも心配。それに、1番重要な問題、すなわち資金の問題をクリアしなければなりません。そんなかんやで、工務店探しや、大きなハウスメーカーが開催する無料の相談会にでたりしつつ、はや2年が過ぎ、相変わらずマイホーム建設は夢のかなたにあったのです。

 そんな折、たまたまミニコミ紙で御社の建築現場見学を知って、ふらりと足を運んでみました。その時出会ったYさんと、半年後には一緒に家づくりをすすめているとは思いもよらないことでしたが・・・・

 その後も「外断熱の工法」をキーワードにいくつかの会社を調べたりしたものの、会社が小さすぎて不安だったり、建築費が高すぎたり、実績がなかったりと、最終的には御社に落ち着きました。もちろん、エッセも決して安くはありませんが、100年住むことを考えれば材料の質や建て方の手間をけちるわけにはいきません。また、私達は1回地熱説明会に参加して直接、社長の話を聞きエッセのシステムのことや檜のことや会社のことを知って納得しました。それに、営業のYさん、設計のMさんとの相性がよかったことも理由のひとつです。家を建てるには、膨大な時間を諸々の打ち合わせにさかなければなりません。ですから、いくらそのメーカーの家が気に入っても、担当者とうまがあわなければ地獄の打ち合わせになってしまうことでしょう。

 というわけで、私達がすすめる「家を建てるときのメーカー選びのポイント」は

★どんな材料、工法(構造)で建てたいかを決めることで、ある程度絞られる
★実際に現場を見てみる。
★その会社のポリシーを知る。社長の話をきくのが一番
★担当者と相性がいいかどうか
★最後は、予算で建てられるかどうか...(実はここが一番つらいとこ!)

●●●のんきな人々
 ここで、御社の人々について書いてみたいと思います。Yさんは「是非忌憚のないご意見を」というのでその通りにしますね。削除されませんように・・・

 私達が直接関わっている方は4人なので、全体には当てはまらないかもしれないけど、一言でいって「のんきな人達」。これは、ほめてもいるし、あきれてもいるのです。多分、若い社員が多いのと、社風の為と思われますが、なんかとってもなごやかムードで、社員同士あまりぎすぎすしてないので、一緒に打ち合わせしてても疲れません。一方、あまりにものんびりしていて、問い合わせにいつまでたっても連絡がなかったり、打ち合わせしたことをだれもメモしてなかったり、大事なことを忘れ去られたり担当者同士で連絡がいってなかったり、ということもあります。こちらから連絡しないと、このまま一生音沙汰がないんじゃないかと思っちゃいます。というのは冗談です。結構きついことを書きましたが、めげないでほしいです。基本的に、私達家族はみんな会社の人々が好きだし、家づくりを楽しんでいます。ここまで来るのに一体どの位の時間をかけて打ち合わせしてきたのか、想像もつかないほどです。もし、ほんとに嫌いだったら、今頃ノイローゼになってるとこです。

 設計のMさんは、私たちのいろいろな希望をよく聞いて柔軟に対応してくれました。「もうちょっと頻繁にきてくれるといいなあ」と、夫が横から申しております。いつも靴がぴかぴかで感心してます。

 どことなく歌舞伎役者を彷彿とさせるお顔だちの現場監督Kさんもよくやってくれてると思います。もう少し分かり易いスケジュール表を作って欲しかったのと、水道が止まってしまったときもうちょっと早くきてほしかったけどね。

 コーディネーターのH女史はテキパキという言葉がぴったりのおばさま。細かい仕様や色、照明の件でお世話になってます。しっかりなさっているのでつい頼ってしまいますが、時折「思いっきり忘れる」ことがあります。

 そして、営業のYさん。彼は誠実で純真な人です。はじめて我が家に来て居間に入ったとき、いきなり「あーこれがあの亀ですか!」と言って、亀左右衛門の水槽に駆け寄ってしゃがみこんだ姿が印象的でした。彼も時折、というよりもう少し頻繁に「思いっきり間違え」たりしますが、どんなときも誠実に対応してくれます。また、子供たちにもいつもさりげない気配りをして下さり感謝してます。「彼は五重丸だよ」と、夫が横から申しております。

●●●家づくりは総合的学習?!
 家を建てるとなると、次から次へといろいろな事を決定していかなければなりません。例えば、資金計画ひとつとっても額が額だけに適当に、というわけにはいかないし、住宅ローンのしくみを理解するのも結構大変でした。(今だに、つなぎローンはずるいぞ!銀行!とか思うけど)エッセ21の家のしくみを理解するのもこれまた一苦労。パンフレットにも説明が書いてあるし、営業の人も何度も説明してくれるのですが、その時はふーんとわかった気になってもあとで全然わからない・・・という繰り返しで、Yさんには10回以上同じことを質問する始末。で、ある時「よし!絶対この家のしくみを理解するぞ!」と一大決心してパンフレットと格闘。ようやくわかったような気がしたので、早速吉野さんに電話して、これから私が営業の人みたいに説明するから聞いてもらうことに。「まず、小屋裏に熱交換システムがありますよね。」と始めたら、「いえ、それはないんです。」との答え。でも、どのパンフレットにもそう書いてあるんです。そこで、住宅研究所の方々へ。熱交換システムはパンフレットから取り消しましょう。

 こんな具合でやっとエッセ21のシステムを理解した!と思った矢先、とてもセンセーショナルな題名の本を発見したのです。(ちなみに、電車の吊り広告でこの本をめざとく見つけたのは息子です。)その名も「外断熱住宅はもう古い」。なんか気になりますよねー。もう建て始めてしまった者にとっては、気にはなるけど、ちょっとこわい・・・副題には「これからは遮熱高断熱住宅時代」とあるけど、これは何なのでしょう?知ってる方がいたら是非、教えて下さい。

 それから、大変だったのは照明計画。ぶあついカタログをめくってみても素人がわかるのはデザインくらい。でも、いろいろと打ち合わせを重ねたり、よくよくパンフレットを読んでみると、デザインより前に、蛍光灯か白熱電球なのか、どんな種類の電球を使っていてそれは簡単に買えるのか(ランプの種類はたくさんあってFHDとかEFDとか紛らわしい。カタログの始めの方のページに説明がのってるので、そこから見た方がよい)、インバーターなのか、どんな機能がついているのか、等ポイントがいくつもあることがわかりました。ちなみに、この家は断熱性が高いので熱がこもりやすいという傾向を鑑みて、なるべく蛍光灯対応のものを、それからメインテナンスを考え特殊電球は避けて選びました。こんな風に基準を決めて選ぶと、こんなたくさんあっても選べる範囲は自ずと限られてきます。

 それから、最近苦労したのが、電話とコンピューター関係の配管について。そちらの方面に詳しい方なら問題ないのでしょうが、うちは夫婦して疎い方。パソコンはあるもののそれ程使ってないので当初は1階と2階に1台ずつで十分と思っていたのですが、「将来を考えて、対応できるように。気密を保ちたいので、あとで外壁に穴をあけたくない。」と言われると、それもそうだなーと思い、LAN配線を考えたり。また、これからはADSLでしょと言われて(現在はISDN )、内心「ADSLって何?」それで急遽いろいろと調べたら、なるほど世の中はすごい速さで進歩してるんだーと感心してしまいました。要するに、今まであまり興味をもたずにいたので、そういう話題が出ても聞き流していたんですね。必要に迫られると、いやでも目にはいってくるものです。また、丁度NTTでBフレッツという光ファイバーのサービスが始まったり、新聞で地上波デジタルの特集をしたりと、どういうわけか通信の話題が次々と続き、自他共に認める文系人間の私の頭はもう?マークでいっぱい。(2011年から全部のテレビが地上波デジタルになり、今のテレビのままでは見られなくなるという事実も初めて知った)もちろん電気屋さんや会社の人々も相談にはのってくれるものの、ある程度こちらが理解してどうしたいのか判断できないと、配管ひとつ決めるのもむずかしいなーと実感しました。結局配管の太さを太くすることで将来光ファイバーに対応できるようにし、また使うかどうかわからないけど子供部屋にも配管はしておきました。また、CS対応のアンテナもつけることに。旧式家族の私たちにしては、なんだかずいぶんとハイテク対応にしたような気がするけど、10年後、ホントにこの配管を生かした生活をしているとしたら、生活の様子も今とは大分違うんだろうなーと、まるで人ごとのように思ってる私です。
 と、まあこんな具合に、家を建てるということは、いろんな分野の総合学みたいなものなので、施主もいろいろと勉強を余儀なくされます。たしかに面倒臭いこともありますが、人任せにしないで、自分で知ろうとすると、楽しい発見もたくさんあります。次々と降りかかる難問に、ギブアップせずになんとか取り組んでいこうという気力を持ち続けられたのは、会社の人々お陰かもしれませんね。

●●●棟梁はすごい
 ところで、私達は毎日大工さんの仕事を見られるという環境に恵まれているわけですが、これはもう幸運としかいいようがありません。木の家というものがどんな風にして、ひとつひとつ丁寧に作られていくのか、大工さんや様々な業者さんが猛暑の中汗を流して働く姿をまのあたりにして、感動しないわけがありません。感動などというと、どこかの首相みたいで陳腐なのでやめて、心が動くという表現にしておきましょう。我が家を建てて下さっているN棟梁を、私たち親子は心から尊敬しているんです。まずは、大まかな図面が頭に入っていて1人で、こつこつと作る技術力、1日の半分を現場で過ごし雨の日も暑い日も平気な強靱な体力(といってもわりとスマートなのですが)、穏やかで優しい人柄、どれをとっても「棟梁はすごい!」特に、子供達は棟梁が大好きで、自主的に現場に足を運び、お菓子を差し入れたりしてます。また、家づくりに興味をもって、自分が将来建てたい家の間取りを兄妹で書き合ったりもしてます。今は子供達の部屋がないので、新しい家になり自分の部屋がもてるようになったら、こんな風にしたいとか、いろいろと楽しみにしているようです。家を建てるには、いろいろな人が協力していくんだということが、子供にも通じているように感じますので、完成した家はきっと大事に住んでくれるだろうと思います。もちろん、私達大人も、こんな風にして手間暇かけて大切に建てられた家に相応した、大切な住み方をしたいと思っているところです。
 先日、娘が棟梁はいつまで仕事をするの?と聞くので、「8月の中頃かな」と答えました。「じゃあ、それから後はもう来ないの?淋しいよー」というので、「そうね。ママも淋しいわね。」と言ったら、「でも大丈夫。棟梁がいなくなっても、棟梁が建てた家だと思って住めば、棟梁を思い出せるでしょ」という言葉が返ってきました。心が動かされた一瞬でした。

●●●子供達からのメッセージ
★息子より
 新しい家の僕の部屋は、眺めがいいし窓から柿が採れます。今の家は狭くってお客さんが泊まれなかったけど、今度は和室があるので、おじいちゃんやおばあちゃんが泊まれて嬉しいです。
Yさんはおもしろいです。一緒にキャッチボールをしてくれてとても楽しかったです。Yさんのボールはすごく速くて変化球もありました。
★娘より
 あたらしいじぶんのへやのせいりのしかたで、つくえは、いままでのおりたたみちゃぶだいをつかって、つかうときだけだしてくる。いつもはたたんである。しきぶとんをつかう。
そとであそんでいるとき、まどからあたらしいいえのなかをのぞくと、とうりょうがいたので「それなあに?」ってきいたら、「なんだろう。できてからのおたのしみだ」っていいました。
とうりょうにおちゃをもっていったとき、とうりょうがげんかんのかべでおしごとをしていて、はしらでよくみえなかったけど、「あっ、あんなところにいた!」というと、とうりょうが みつかっちゃったー」っていいました。とうりょうはおもしろいです。

●●●夫よりひとこと
 今回は「人」に恵まれました。会社の人々や大工さん達はもちろん、近所に方々に大変お世話になりました。というのも、我が家は細い路地の一番奥に位置しているため、工事車両の駐車場所を確保するのが難しかったのですが、近隣の方々のご好意で快く使わせていただいたり、道幅いっぱいで隙間が1センチあるかないかの 巨大な重機が出入りするときもご協力頂きました。近所のおばさんに「出入りの職人さん達の質がいいですね。」とほめられ、ほっとすると同時になんだか私まで嬉しくなりました。たくさんの人々に支えられて、工事がここまで順調に進んで、感謝しております。

黒猫曜日の秘密基地

お施主様の中で、初めて、家造りに日記を公開されたのが
黒猫曜日の秘密基地】です。

お施主様建築日記 黒猫曜日の秘密基地

こちらのサイトをご覧になって、そして、初めて「外断熱住宅」を知った方も多いようです。
建築工程の細かな記録が掲載されています。

地熱住宅の出来るまで

お施主様の家造り日記 地熱住宅の出来るまで

地熱住宅の出来るまで

お施主様に初めてお会いしたのが「外断熱の地熱住宅 オープンハウス建築の実況中継/完成見学会」でした。

バス見学会でお施主様宅も訪問させていただきましたので、ご存知の方も多いと思います。

家創り「外断熱+地熱住宅」と水草水槽と...

お施主様家造り日記 家創り「外断熱+地熱住宅」と水草水槽と

家創り「外断熱+地熱住宅」と水草水槽と...

お施主様には「現場見学会」にご協力いただきました。お施主様宅の完成見学会では、お施主様自らが「家造り」に関することをご説明していただきました。ありがとうございます。

最近では、【地熱住宅説明会】のゲストスピーカーとして活躍していただいております。(ありがとうございます。)

2世帯住宅建築日記

お施主様の家造り日記 2世帯住宅建築日記

2世帯住宅建築日記

家造りの記録だけではなく、房州の美しい自然の移り変わりもご覧になれます。ご主人はシーカヤックの達人です!(私も一度乗せていただきました。ありがとうございます。)

木造住宅の新築

お施主様の家造り日記 木造住宅の新築

木造住宅の新築

新築に至るまでの、細かな経緯が時間と共に記録されています。
専門家の方であるため、チェックするところが・・・す、鋭い!です。

良い家つくろう地熱住宅

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これから着工される「エコ郎&エコ子」様が家づくり日記を公開されています。
エコホームズとの出会いも含めて、詳しく記述されていますよ!

ぜひ、下記をクリックしてご覧ください。

良い家つくろう地熱住宅

家をすでに建ててしまった人は読まないでくださいハウス

お施主様の家造り日記 家をすでに建ててしまった人は読まないでくださいハウス

家をすでに建ててしまった人は読まないでくださいハウス

地中熱利用に関する知識は、かなり深い方です。一般の方からの質問に対して、明快に的確に解答されています。ありがとうございます。

家造りブログ

お施主様の家造り日記 家造りブログ

家造りブログ

契約後の打合せから、工事のチェックに至るまで、丁寧に書かれています。
家造りの教科書ですね!

100%楽しい家づくり

お施主様の家造り日記 100%楽しい家づくり


100%楽しい家づくり

先日、ご契約していただきましたお施主様が「家造り日記」をスタートされました。これからが楽しみですね。

他にも、多くのお施主様が家造り日記を公開されています(↓)

お施主様の家造り日記

みなさん、ありがとうございます。

大網白里町 木村様からご感想をいただきました。

★地熱住宅に決めた理由★

御社、H住宅、Nホームの3社のうちから御社に決めた理由は以下のとおりです。

■一番最初に接触したH住宅について
スーパーウォール(SW)工法の家で、従来の内断熱より性能がいい家という点に惹かれ候補のひとつに入れました。何度か打ち合わせをしてあとで、SWの家で見積もりを依頼したら、SWでない普通のパネル状の断熱材を使った内断熱の家の見積もりを出してきたのです。その間、見積もりの前提条件を変えたことについての説明は全然なく勝手に変えてきたのでした。(多分、SWだとこちらの予算をかなりオーバーするため、できるだけ予算に近づけるために気を利かして変えてきたものだと思われます。)説明も無しに変えるなんて非常識なので、一時期候補から除外しました。
ところが、しばらくしてもう一度お話したいと言うので、行ってみたところ、別の設計士が担当になって、バルコニーの位置を変えたりした別のプランを提案してきたのです。それがなかなか良かったので、再び候補に入れたのでした。その他の条件も他社に近づけるために、断熱材をNホームと同じにしたり、値段も3社の中では一番安かったNホームと同じくらいに下げてきたのでした。しかし、そのプランも良く考えると、いまいちだなあということになり、結局断ることにしました。
断りの連絡をしたら、今度は「更に安くしてもだめですか。」と食い下がってきました。そんなに安くなるならとまた候補に復活してもいいかなとも思ったが、そんなに値下げされると、かえってちゃんとしたものができるのかと不安になってきたので、やっぱりお断りしました。

<断わった理由>
(1)何の連絡も無しに、こちらの依頼と違った見積もりを提出してきたこと。
(2)値引きが大き過ぎて(500万円くらい)ちゃんとした家ができるかどうか信頼性に欠けた
こと。
(3)営業マンがしつこいと感じるくらい熱心すぎたこと。(週に1~2回は訪ねてきたり、手紙
も同じくらいきたりして、ちょっと重荷に感じた。打ち合わせにいった時も、必ず玄関の前
で立っていて、待ち伏せしているような感じだった。)
(4)家の仕様を他社に合わせたりしてコロコロ変わり、契約を取るためならなんでもするという
ような感じでポリシーがイマイチ感じられなかったこと。 
(5)他の2社に比べると、場所が遠かったこと。
(6)打ち合わせがあまり楽しくなかった。話していて気が重くなってしまうような雰囲気だった。

■最後までエコホームズとどちらにしようかと迷ったNホームについて
 この会社の建物の主な特徴は以下のとおりです。
・柱は千葉県産の檜で、主な所は4寸、それ以外は3寸5分
・下地の壁はダイライト
・断熱は吹付発泡による内断熱
・防蟻は除湿剤等により床下を乾燥させることにより行う。
・暖房は外付けの温風機で床下に温風を入れてそれを壁内を通らせることにより全館を暖房する。
・壁紙はエコクロス、照明付、浴室暖房付など

さて、この会社は値段は3社の中で一番安く、また場所も一番近く、営業の人がしつこくなく気軽に相談できる雰囲気でした。また、ちょっとしたサービス(たとえば、ガスレンジのグレードを上げる、階段の手摺を体裁のいいものにする、押入れを自然木にする、吊戸棚を作ってくれるなどのサービスを追加費用無しでしてくれるなど)をいろいろしてくれると言うし、現場もいろいろ見せてくれたこと、住んでいる人が営業の人と話しているのを聞いていて、住んでる人が満足している様子が感じられたので候補に入れました。
ここの営業の人は、こちらの要望とか質問とかにすぐに答えてくれ、また、どうしたら安くできるかいろいろ提案してくれました。また、建築中の現場に行ったときに大工さんから直接説明を聞いたりして、ちゃんとした家を作ってくれそうだと感じました。しかし、ここも一時期候補から外そうと思った(H住宅がいいなと思っていたときです。)時があり、しばらく接触しない時期があったのですが、それを察してか、営業の人から、「現場を見に行きませんか」という連絡があっていくつか現場(実際に住んでいる家)を見てみると、こんな家ならいいかな、と思いなおして復活したりしました。(結局はお断りしましたが、、、。)断わりの電話をしたときも「わざわざ連絡してくれてありがとうございます。」とお礼を言われてしまい恐縮してしまいました。(お礼を言われるということは、断わりの連絡をしない人もいるということでしょうか?)そんなこともあって、最後は御社に決めたのですが、実は今でもこの会社にしても良かったかな?と少し心残りが、、、、。(玉川さんごめんなさい。)

<断わった理由>
(1)家の性能面ではあまり御社と変わらないと思ったこと、防蟻剤として薬剤を一切使わな
い点はかなり魅力だったのですが、このようなシステムの家を建てた実績があまりない点は
少し不安だった。
(2)吹付発泡については、解体時に断熱材が剥がせないので木材が再利用できないこと(実際に
解体して再利用することがあるかどうかわかりませんが。)。
(3)除湿機、暖房機など機械の類がちょっと多いこと。
(4)設計士がちょっと物足りなかった。もっといろいろ提案して欲しかった。(どちらが設計士か
わからなくなるくらい営業の人はいろいろ提案してくれたのですが、やっぱり設計のことは
専門家に提案してもらわないと不安です。)
(5)見積り額は一番安かったが、当初から値引きの必要が無いように安い値段で見積もっている
ので、値引きが無かった。普通、額の大小の違いはあるにしても、値引きするのが当然と思っ
ていたので、最後まで値引きが全く無いのは意外でした。もしある程度の値引き(100万円位か
な?)があれば、ここになっていた可能性が大でした。

結局、断わった理由は、H住宅は営業マンとの相性、契約がもらえるなら何でもありという点が良くなかったこと、Nホームは提案された工法での実績が少なかったという点です。実績がある程度あれば、値段も安かったので、Nホームになったと思います。 

最後にエコホームズに決めた理由は、外断熱が内断熱より良さそう(地熱利用など)だということ、実績がまあまああること、打ち合わせの仕方がしつこくなく、効率的で割と気楽にできたこと、それと(設計の)渡辺さんが大網の人で、子供のことなど共通の話題があったことですかね。
土地を購入する時も随分悩みましたが、家はそんなに悩まずにすぐ決まると思っていました。しかし、展示場巡りを始めてから契約するまでに、結局10ヶ月くらいかかってしまいました。やっぱり家を建てるのは大変なことですね。

千葉市 佐藤様からご感想をいただきました。

*簡単なプロフィール
家族構成(私32才 妻 子供 男5才・男3才・女7ヶ月)
趣味/サッカー・オートバイ
休日の過ごし方など 
 ・子供たちとサッカー(大人気ないけど結構本気でやってます)
 ・オートバイを眺めること。

●地熱住宅をどのように知ったか?(出会い)
・新築計画をしている時途中で外断熱住宅に興味を持っていた時に新聞の広告にたまたま載って  いた。なんだ地熱住宅ってという具合・・・興味津々。

●土地選びからの出来事について
・土地の選び方/実家のそばで物件を物色中に、数ある物件の中から末包さんのお勧めと私供が目を付つけたものが一致した。何かの縁ではないかと思い契約に至った。普段の買い物とは違い金額が大きいため、舞上がらないように契約時には末包さんにも同席していただいた。

●会社を選んだ理由
・ズバリ外断熱。ただ外断熱をやっているだけでなく常に研究を怠らない姿勢。
・地熱を利用する住宅。今までに聞いたことのないシステムであったが話を聞くうちに興味が湧いてきた。
・シックハウス対策。

●営業マンの印象
・客の立場になって常に真剣に一緒になって考えてくれ、相談に乗ってくれた。ありがたかったです。ホームページにあった学生時代の話でポロシャツの襟を立てていた頃も真剣にナンパしていたんだろうと想像できます。

●設計へのこだわり
こだわった点 
・桧の床材(ムク材)
出来上がってみて本当にやってよかったです。やらなかったら後悔していたでしょう。エコホームズだから出来たと思ってます。ありがとうございました。(木曽東濃檜の仕入れルートがあったから)未だ住んでいませんが、なにより本当に気持ちがいい。だけどWAXがけは私の仕事らしい?
・ロフト
折角の外断熱工法であるし屋根裏も有効に使いたかった。しばらくは私の秘密基地。その後は子供たちの基地。行く果ては物置部屋か・・・
・1F和室の床下収納。
リビングから和室を40cm上げたため床下収納スペースが相当出来た。またリビング と和室にアクセントが出来たと思う。
・階段下のトイレ
スペースの有効利用のため

●設計士(渡辺について)の印象
上記の私どものこだわりというか、わがままを聞いていただき、そしてすべて実行していただいたことに感謝します。本当にクリエイティブな方でした。あのポニーテ-ルはダテじゃない。
●現場監督の印象
建築中は色々ありましたが、たくさん教えてもらったりしました。
●完成後の感想
おかげさまで無事に引渡しを受けました。ほぼ満足の行く物になったと思います。しかし、細かいところでもう少し検討の必要性があった所もありました。まだ、入居していませんが早く外断熱の家で快適に過ごしてみたいところです。これからも長いお付き合いになるかと思いますがよろしくお願いします。

旭市 井上様からご感想をいただきました。

1.家の中の温度がほぼ一定。
「やっぱり外断熱」外気の温度差はあまり関係ないみたいですね。最近はエアコンを28℃に設定していますので、28℃±2℃位です。(しょっちゅう温度計を見ているわけではないけど・・・それでも涼しと感じます)

2.とても静かです。
先日の台風6号の時も静かで、ニュースを見ていても遠くの出来事のようでした。でも、暴走族には勝てないようです。

3.家の中で音が良く響きます。
これは一長一短です。

4.埃が少ない。これはビックリです。
埃は何処へいっているのでしょうか?何処かにフィルターがついているんですか?フィルターの掃除も必要???
※今の季節は100点、冬が楽しみです。

銚子市 石井様からご感想をいただきました。

家内はひどい冷え性。冬の床や窓から伝わる冷気がいやで、寒いときはファンヒーターを抱えているような始末でした。また、夏場はエアコンが効きすぎると手足が痛くなるような感じがするといって大騒ぎ。おまけに湿気が苦手で、梅雨時に限らず雨や霧(銚子は霧の日が多くって!)の日が大嫌い。

 でも、新居は外気温がいくら上下しても、室内は暖まりすぎず、冷えすぎずで2~3度しか温度変化がないうえに、湿気だらけの銚子では嘘のように湿度が低く、快適至極です。空気もきちんと換気されているせいか、さわやかな高原リゾートにいるような気分で、休日は家から出るのが億劫な感じになるほど。

 確かに外断熱は割高だし、工期も長いけど、実際に住んでみればそれだけの価値があることは、よく実感できます。床暖房を入れたりエアコンを何台も取り付けたりする必要もなく、また、理想だった大空間のLDKやリビング付けの階段など、内断熱では冷暖房のコスト上困難なことも可能になり、本当に満足しています。

千葉市 久保田様からご感想をいただきました。

「なんとっ!手入れもほとんどしないのに胡蝶蘭が咲きました!」

写真を見てください。胡蝶蘭が咲きました。
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しかも、この胡蝶蘭は花屋で買ったものではなく、知り合いの方から枝分けしてもらったものを、ミズゴケにさしておいただけです。去年の春にいただいたのですが、それからはたまに水をやるくらいで、ほとんど何もしませんでした。それが、なんと 今年は花が咲いたのです。私達は今まで蘭なんて育てたことがなかったのですが、簡単に花が咲くものなのですね!ビックリです。
他の家でも我が家のように蘭が咲くのですか?それとも、うちだけの特殊ケースなのでしょうか?

それと、はじめは「火力が弱いのではないかな?」と思っていた「IHクッキングヒーター」ですが、火力が強いのに驚きました。やはり、実際に使ってみないとわかりませんね。そこは、もう少し説明をしっかりとした方が、私も不安にならなくてすんだのですが。今は喜んで使っています。今年の冬も蘭が越すのかどうか楽しみです。

大木様からご感想をいただきました。

【パート1】
企業の基本的な目的とはなんでしょうか。
家造りは、本来職人の仕事でした。職人は、良い仕事を残したいという大前提があって腕を磨き作品としての家を作っていました。また、多くの作品を残してきました。現在の大工さんももちろん同じだと思います。
とくに、地域に根ざして仕事をしていた時代には、末代まで作品が子孫に残ります。それは、施工主のみでなく大工さんの子孫についても同じでした。しかし、交通機関が発達し、離れた場所でも容易に仕事ができるようになると状況が変わってきました。広範囲にわたって仕事を確保し家内制手工業から大企業が生まれ、業務分担が可能になりました。営業と監督と設計者と技術者に分かれて仕事をするようになるわけです。また、企業を維持するための資本家(経営者)が現れます。それぞれの立場でどのようにして企業を維持していくかという考えは当然異なります。創業時は、同じ考えであったとしても時間とともに世代の交代とともに変化は大きくなります。
問題は、創業時の理念をいつまで維持できるのかということでしょう。そのためには、企業理念が欠かせないと思っています。最初にも書きましたが、企業の目的はなんでしょうか。大切なことは、企業体を維持し続けるということ、つまり企業の利益を確保しつつ一定規模の企業体を続けていくということだと思います。
そこには、大きな問題がはらんでいます。企業を維持し続けるための利益を確保するということと、利益を無視した製品や作品を作り続けるということができないということです。大工さんについても十分な給与を確保すれば、企業が成り立ちません。しかし、大工さんの給与を抑えれば、次世代の職人が育ちません。世間の大工さんを見ればわかるように30代の大工さんは皆無に近いと思います。次の世代の職人を確保できなければ、建設会社は維持できません。
このようなことを営業としての藤崎さんはどのように考えているのでしょうか。経営に直接参加していないかもしれない藤崎さんにこのような質問をするのは酷かもしれません。しかし、これからの企業は、世襲やトップダウンではやっていけない時代だと私は考えています。
すべての社員が「会社の経営者」という意識をもたなれれば、この時代を乗り切れる会社にはなれないと思っています。
家内制手工業が強大化したものと考えればよいと思います。かつて大企業では、情報や意思伝達を正確にするために分業が進みました。しかし、現代では、BBSなどを効率的に利用することで家族同様の意思伝達が可能になりました。もう一度、原点に返って企業のあり方を考え直しながらエコホームズの企業理念を最大限生かせる方法をみんなで考える必要があるように思うのです。たぶん「みんな」とは、社員だけではなく顧客すべてを含むのだとも思います。

長々と書きましたが、エコホームズの頑固な家造りに感心している私の意見を是非聞いていただければと思い書きました。

【パート2】
こんにちは。
11月9日に完成した新居に移り住みました。それから、一ヶ月間の温度変化を測定しましたので報告します。何かの役に立てばと思います。

測定地点は、土間やフロアーから約1センチ程度の高さです。毎朝6時に記録しています。誤差は0.5℃以内。住んでみた感じとしては、14℃以下ではやや寒いという感じです。土日曜日は、リビングのエアコンを18~20℃に設定し、朝から夕方までかけています。夜は、書斎のエアコンを20℃設定で運転しています。寝る前にすべての暖房を切っています。夜間寒いという感じは全くありません。朝、顔を洗うときも寒いという感じや冷たくて困ることはありません。家全体が蓄熱されていることと体も蓄熱されているからだと思います。
11月29日には、初氷が張りました。この一ヶ月間天気の悪い日が多く、日当たりの良い我が家ですが恩恵がありません。天気の日が続いた場合の測定が楽しみです。

●家屋内外温度測定記録 (朝6時の測定)
曜日/月日/二階フロアー/一階フロアー /玄関たたき/外気温
土曜日 11月9日 13.0 14.0 13.0 10.5 陽を入れる
日曜日 11月10日 12.0 14.0 12.0 2.0 陽を入れる
月曜日 11月11日 14.0 15.0 14.0 6.0 陽を入れる
火曜日 11月12日 18.0 17.0 17.0 17.0 陽を入れる
水曜日 11月13日 17.0 17.0 16.0 8.0
木曜日 11月14日 15.5 14.5 14.0 4.0
金曜日 11月15日 15.0 14.0 13.0 7.0
土曜日 11月16日 14.5 14.0 14.0 10.0 曇り
日曜日 11月17日 15.0 14.0 13.5 8.0 曇り
月曜日 11月18日 15.0 14.5 14.0 9.0 雨のち晴れ
火曜日 11月19日 16.0 15.0 14.5 4.0 曇り
水曜日 11月20日 15.0 15.0 14.5 9.0 曇り
木曜日 11月21日 15.0 14.0 14.0 7.0 曇り
金曜日 11月22日 15.0 15.0 14.0 9.0 曇り・陽射し有り
土曜日 11月23日 14.5 14.0 13.0 8.0 曇り・エアコン18℃
日曜日 11月24日 15.5 16.0 14.0 10.5 曇り・エアコン18℃
月曜日 11月25日 16.0 16.0 15.0 11.0 雨
火曜日 11月26日 16.0 16.0 15.0 9.0 雨
水曜日 11月27日 14.5 14.0 14.0 3.5 快晴
木曜日 11月28日 14.0 14.0 13.5 5.0 快晴
金曜日 11月29日 13.5 13.5 12.5 1.5 晴れ
土曜日 11月30日 14.0 13.5 13.0 3.5 晴れ
日曜日 12月1日 16.0 16.0 15.0 11.0 雨
月曜日 12月2日 15.0 15.0 14.0 7.0 晴れ
火曜日 12月3日 14.0 13.5 13.0 4.0 曇り・陽射し有り
水曜日 12月4日 14.5 14.5 13.5 7.5 雨
木曜日 12月5日 14.0 14.0 13.0 5.5 晴れ
金曜日 12月6日 16.0 15.5 14.5 10.0 晴れのち曇り
土曜日 12月7日 14.0 13.5 12.0 4.5 雨

【パート3】
02年12月と03年1月の温度データを送ります。
この2ヶ月間のデータをとりながら思ったことを書きます。外気温の大きな変化にもかかわらず10℃以下に下がらないことに驚きました。温度の測定方法に問題があるかもしれませんが、体感としてフロアー面や土間面の温度を測定し続けてきました。最低外気温-8℃でも10℃以下に下がらないことはすばらしいと思います。
日射が十分取り入れられる日は、夜10時になっても二階部分は18℃以下になりません。したがって、このような日は、朝の9時以降の暖房等は全く必要ない状況です。
毎年この時期は、のどの痛みに悩まされていたのですがこれも全くありません。疫学的なことは、はっきり言えませんが温度変化がないことにより体調を崩すことが少ないことと檜の成分が殺菌作用を持っていることかと思ったりしています。
二月の最初に18℃設定のエアコンを終夜付けてみました。結果は後日ご連絡します。

●家屋内外温度測定記録(朝6時の測定)
曜日 2003年/月日/2階/1階/玄関土間/外気温/備考
水 1月1日 14 13 12 3  
木 1月2日 13.5 12 11 0  
金 1月3日 13.5 11 10 -2  
土 1月4日 13,5 11,5 10,5 0  
日 1月5日 13,5 11,5 11 -1  
月 1月6日 12,5 11,5 10,5 -1  
火 1月7日 13 11 10,5 -1  
水 1月8日 12 10,5 10 -3  
木 1月9日 13 11,5 10,5 -1  
金 1月10日 13,5 12,5 11 -1  
土 1月11日 14,5 11,5 12 4  
日 1月12日 14 12 11 -2  
月 1月13日 13,5 11,5 11 1,5 くもり
火 1月14日 13,5 12,5 11,5 -1  
水 1月15日 14,5 10,5 12 1  
木 1月16日 12 11 10 -8  
金 1月17日 12 12 10 -4.5  
土 1月18日 13,5 11,5 11,5 1,5  
日 1月19日 13 11,5 11 0,5 曇り雨
月 1月20日 13,5 12,5 11 2  
火 1月21日 14 10 11,5 1  
水 1月22日 12,5 11,5 10 -4.5  
木 1月23日 13 11 11 0,5 雨
金 1月24日 12,5 11 10,5 2,5  
土 1月25日 12,5 11 10 -0.5  
日 1月26日 14 12 10,5 -3.5  
月 1月27日 14 12,5 11,5 3  
火 1月28日 15 12 12 9  
水 1月29日 14 10,5 11,5 2,5  
木 1月30日 12 10,5 10 -1.5  
水 1月31日 13 10,5 10,5 -3.5  

成東町 我孫子様からご感想をいただきました。

「いい家が欲しい」という本を読んで、外断熱工法が良さそうだと考えていたときに、「完成&構造見学会」のチラシが入り、エコホームズが外断熱工法の業者と知りました。
 昨年の真夏の午後、成田の住宅展示場に出かけた時のことです。あるハウスメーカーのモデルハウスに入りました。その日は特に気温が高かったので、そのモデルハウスのエアコン温度はかなり低めに設定され、強冷房の状態でした。2階に上がって建物の断面の構造はどうなっているのか見てみようと、点検口の扉を開けてみると、壁の中から熱風が吹き出し、大汗をかいてしまいました。部屋の中は冷房が効きすぎている程だったのに、壁の中はものすごい温度になっていて、建物はこれで大丈夫かと心配になりました。
 次にモデルハウスに入ると、エアコンは弱冷房にもかかわらず快適だったので、外断熱の良さを実感し、御社を選びました。
 私たちの担当営業マンは、土地選び・農地転用・設計に至るまで、親身になって私たちの要望に応えてくれました。そして基礎・っこうぞう・造作に至るまで、手抜きのない丁寧な工事が進められました。
 そして今、私たちなりに満足のいく家が完成しようとしています。"マイホーム"という一生に一度の大きな夢を、エコホームズに託して本当によかったと思います。

【シラス塗り壁体験会】に参加された押切様からのご感想です。

貴重な体験をさせていただき有難うございました。無理やり誘われ、仕方なく壁塗り体験してみましたが、なかなかどうして面白かったです。(顔にやりたいって書いてあったなんて、言わないでくださいね)。

それにしても体験してみて、左官屋さんの技術には驚かされます(こちらは素人なので当然といえば当然ですが)。逆に素人らしい手作りの壁などを家族皆で作るのも楽しそうですね。子供の手形をつけて残すなんて、なかなかのアイディアです。

実際の塗り壁(壁というより今回は板でしたが)を見ると、意外としっかりとしたものなんですね。塗り壁っていう言葉のイメージから、刷毛でペンキを塗るような、やわで傷つきやすい物だとばかり思っていました。実物は粘土のようなものを下地の上に外壁で18mmも重ねていくのだから、まさしく「塗る壁」、丈夫そうでした。
そうそう一つ疑問ですが、仕上げの際、表面をゴリゴリ削ってましたけど、その分厚さは減ってしまうのでしょうか(あーもったいない)。確かに仕上げがないと安っぽさばかりが目立ってしまうのでしょうから、仕方ないのかもしれませんが。メーカーの(株)高千穂さんが言っていたように削りカスを床下といわずどこかで調湿材として再利用できないものでしょうか(重ね重ねあーもったいない)。

色についてですが、もともとが火山灰だからちょっとくすんだような感じになるのは仕方ないのでしょうか。もっとも全体を見たことがないので、トータルで考えるとそんな感じはしないのかな。個人的には内装材用にあった濃い目の色合いなんてあっても面白いかなと思いました。

内装材については、オプションだし考えてもいなかったのですが、なかなかどうしてそそられてしまいました。調湿機能(高千穂さん曰く珪藻土よりすぐれているらしい)だけでなくかなりの消臭機能があるそうで、タバコ臭も残らないとのこと。トイレに使えば効果てき面かな。さらに今はやりのマイナスイオンに留まらず殺菌効果まであるとは、シラス恐るべし・・・。でも一番は、吸音効果なのではないかと。高断熱高気密住宅の弱点として外からの遮音性はすぐれている反面、家中の反響は気になる点ですが、それに対して絶大な効果がある、といいなとなんて思ってますが、どうでしょう。
ただ、思っていたよりもしっかりとした壁で、仕上げ方法によっては腕などを誤って擦ってしまったら痛そうでした。特に小さい子どものいる家では、腰壁などの併用も考えた方がよいと思います(って我が家の話ですが)。

長々となりましたが、実際触ってみると、イメージが変わるんじゃないかと思います。早くこの塗り壁の家を見てみたいですね。
以上、お粗末様でした。

銚子市 宮内様からご感想をいただきました。

・造っている途中の工事はいかがでしたか。なぜそう思われたのですか。
「工事中における各職の仕事が丁寧で、また、材料も良いものを使ってあるので、仕上げは非常に良い。(お父さん)」

・入居してのご感想は?
「壁が厚いからだと思うが、今までの住居と異なり、外音がせず夜は安眠できる。また、各部所での温度の差も感じられないので温度が近いのだと思う。よって、冷暖房の調整が容易(簡単)にできる。(ご主人)」

・電気代等は期待通りでしたか?以前の住まいと比べていかがですか?
「思ったほど電気代はかかりません。以前住んでいたアパートでは、エアコンが1台でしたが、今度は部屋も広く、エアコンも2台と増えました。しかし、2倍になる迄にはなりません。(奥様)」

・この地域(千葉県)で外断熱は必要だと思いますか?「外断熱の家」はいかがですか?

「千葉県は温暖だとなっているようですが、自分にとっては寒いし夏は暑いところです。冬は暖かく夏はすずしくすごせるならと、その手段として外断熱工法を自分は選びました。外断熱が必要かどうかは、各自の、どう過ごしたいかの考え方で分かれると思います。(ご主人)」

・総合的に外断熱にしていかがですか?

「まだ住んで一年あまりなので、長期的な意味での良かったか、悪かったかは答えられないのですが、現状快適に住んでます。(ご主人)」

・コストのかかる外断熱住宅を選んだのはなぜですか?
「新し物好きな性格と、アトピーぎみだった子供に外断熱が有効だったからです。(ご主人)」

すでに5年近くお住まいになっている川合様からご感想をいただきました。

【パート1】
先日の日曜日に、約5年振りに玄関と居間にかけてある、絵の入った額縁の掃除をしました。絵の大きさはそれぞれ玄関が100号(横約1.2m×縦約1.6m)、居間が50号(横約0.8m×縦約1.1m)です。絵がかかっている壁はオフホワイトのクロスですから、絵がかかっているところとそうでないところがくっきりと汚れの差が出ているのではないか、絵のかかっている部分がカビ等で黒ずんでいないかという心配をしていました。と言いますのは以前に住んでいた社宅は古い鉄筋コンクリートの一戸建てで湿気がひどく、絵を掛けてある壁は必ずカビで黒くなっていた経験があるからです。
掃除をした結果は、カビもないし、絵のかかっている部分とそうでない部分の汚れの差も全くありませんでした。玄関は人の出入りの激しい場所ですし、外と一番繋がっている所ですから普通は砂埃などで汚れやすい所だと思いますが、額縁の埃も大したことがありませんでした。玄関のドアは断熱戸を使用しているそうですが、気密がよいから外の埃が侵入しにくいのですね。又カビがないということは全く結露がないということと湿気がないということを意味しているのだと思います。高気密が保たれ換気システムによって室内の湿気のコントロールがうまく作動していることを証明しているのではないでしょうか。この結果をみて家の寿命を長く持たせるために湿度のコントロールがいかに重要であるかを改めて認識しましたし、エコホームズが標榜している70年の寿命も真実味を帯びてきたように感じました。
私はタバコが好きですが、タバコを吸うときには台所のレンジファンの下で吸うことにしています。室内の天井や壁を汚さないためと節煙のためです。住み心地の良い家に住むと自然と大事にしたいと思うようですね。
話はかわりますが、先頃の台風21号でモミジ、梅、ハナミズキの葉が塩害で枯れてしまいました。あるいはと思って玄関のドアを点検しましたら何かがべっとりくっついており嘗めてみるとしょっぱくてやはり塩でした。あわてて雑巾がけをしたとこでした。

【パート2】
玉川 様
我が家の電力料金を集計してみましたのでご参考までにお知らせします。添付資料を
ご覧下さい。(これはエアコンの消費電力だけではなく、家で使用する全ての電気使用量です。冷暖房だけではありません。)
特記事項は以下の通りです。

契約A : 50A
延べ床面積 : 約46坪
2001年12月 ほとんどエアコン使用せず。
2001年79月 家族2名。夜のみエアコン使用。
2001年12月2002年2月 ほとんどエアコン使用せず。
2002年69月 エアコン1台連続除湿運転。夜のみ更に2室エアコン使用。
2002年12月3月現在 エアコン使用せず。掘り炬燵(電気ヒーター)使用。
川合

年・月 使用量 電気代
  [kwh] (1ヶ月間)
2001/01 382 9,605円
2001/02 360 9,052円
2001/03 331 8,383円
2001/04 366 9,271円
2001/05 320 8,104円
2001/06 304 7,679円
2001/07 438 11,071円
2001/08 284 7,207円
2001/09 329 8,346円
2001/10 331 8,397円
2001/11 322 8,169円
2001/12 414 10,494円
総計 4,181  
     
2002/01 374 9,478円
2002/02 363 9,199円
2002/03 338 8,403円
2002/04 314 7,511円
2002/05 355 8,476円
2002/06 405 9,654円
2002/07 825 19,545円
2002/08 592 14,058円
2002/09 365 8,712円
2002/10 351 8,383円
2002/11 269 6,508円
2002/12 496 11,797円
総計 5,047  
     
2003/01 381 9,089円
2003/02 359 8,571円

ご入居されてから、初めての冬を迎える館山市S様からご感想をいただきました。

お世話になります。半年たった地熱住宅の住み心地をこの機会にレポートとまではいきませんがご報告したいと思います。

梅雨時から夏にかけては湿気が少なくとても快適に過ごせ、夜も快眠できたので疲れが溜まりませんでした。ただ暑がりの私には良いのですが、妻や子供は寒いと言ってましたのでドライをオフにし、扇風機を活用することで、解決しました。今の季節は、夕方家に入ってくるとまるで暖房しているかのように暖かさを感じます。うまくすればこの地域では暖房は不要かもしれません。父母もこの間帰ってきて暖かさに驚いていました。玉川さんにお世話になって本当に良かったと家族全員、屋内での涼しさ、暖かさを感じるたび話しております。
あとは私が気になった点をいくつか。
ごきぶりが何匹かいましてゴキブリほいほいをかってきて退治したのですが、このように侵入してきたゴキブリは繁殖しないのでしょうか 隙間が無く、湿気も無く、餌もおそらく無いのでしょうが、すこし気がかりです。あとは一階が少し床鳴りしはじめたのですがこれは現場監督さんに聞いていたので、おっ、来たなという感じです。

話は変わりますが、自宅を建築するにあたりいろいろ自分なりに本を読み多少なりとも知識を得、とても満足できる家を建築でき、是非なにか協力できる手段は無いかと考えていて、思いついたことを少し書きます。思いつきなので軽く聞き流してください。

家に限らずどんな品物でも口コミや友人知人の勧めはその品物に関する情報を欲している人にとってとても真実味のある情報だと思います。そこで施主OBの人たちの中でぜひ地熱住宅を広めたい熱い人たちにパンフレットなどの情報ツールや研修などで知識を与え地熱住宅の輪をどんどん広げたらこんなに強い味方はいないのではないでしょうか。。。。。。。。

たわいも無いことを書いてしまい申し訳ありません。ただ機会があればお話してみたかったことを書いてみました。軽くききながしてください。

成田市 青木様からご感想をいただきました。

私がエコホームズに決めた理由

 私がエコホームズに決めたのは、ずばり外断熱です。「いい家が欲しい」という本を読んでからは、私の家は絶対に外断熱と決めていました。そんな時に出会ったのがエコホームズでした。「いい家が欲しい」では、外断熱のソーラーサーキット工法をすすめていますが、御社の地熱を利用した、完全外断熱の方が私は優れていると思います。他の外断熱メーカーもいろいろ調べてみましたが、御社ほど外断熱について研究しているメーカーは他に無いと判断しました。エッセ21の換気システムについても、うまく地熱を利用するように研究されており、無駄な設備はひとつも無く、すべて理由があって設置されているのだと感動いたしました。これは10年も前から外断熱住宅を建てているエコホームズさんだからできることだと思います。
 また、今回私が契約した「エコ塗り壁の家」は外断熱の地熱住宅は当然のこと、無垢材のフローリングと建具、エコクロス、火山灰を利用した漆喰の塗り壁、瓦屋根と、私の理想とする自然素材を使った家になっており、大変満足しています。
 最後に、私の家もこれから着工の予定ですが、きっと満足のいく我が家ができると確信しております。入居後もきっと、御社にしてよかったと家族で話ができることでしょう。

印西市 川村様からご感想をいただきました。

印西の川村と申します。なかなか読まれないとのことでしたので、表題が大げさですみません。

さて今般、常務様に改善して頂きたいことがありまして、メールしました。

webに明るくいらっしゃるので、ここのアドレスはご存知かもしれませんが。驚いたのは(失礼)ハウスメーカーの選択肢の中に、玉川さんのお名前があることです。私は間取りの参考に、よくここを覗いていたのです。恐らく、以前はなかった筈です。ところが今日見てみると、なんとお名前があるじゃないですか!
http://www.iezukuri-net.com/

本当に驚きました。

長くなりましたが、本題です。現在、見積もりをお願いする段階まで進んできました。そこで気が付いたのが、設備の商流です。玉川さんは、問屋さん経由ですね?建築業界のことは分かりかねますが、業界こそ違いますが、私もセットメーカーの番頭を預かって10余年が過ぎます。中間業者を介することのコストは、どうしても気になります。私個人として、玉川さんにお支払いするべきコストは大歓迎(気持ち半分)ですが、この問屋さんにお支払いするのは、歓迎しません。既にハウスメーカーと肩を並べるくらいになっていらっしゃるのです!是非、設備の商流につきまして、一考して頂きたくご連絡しました。

長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします。

石川様から、住まい選びと当社についてご感想をいただきました。

■当社を知ったきっかけは?
いろいろと物件を見てまわった際に、茂原市高師の分譲地を偶然見かけて、そこにいた職人さんが本社まで案内してくださったので伺いました。(すごく印象に残る土地だったので・・・)

■土地を選ぶうえで重視した点、また苦労した点、決め手となった点は?
当初は今の住まいから茂原市に移り住むことに、多少の不安を感じていました(気持ち的には今の住まいの立て替え案と住み替え案が半々位)。でも、住み替えようと決心してからは気持ちの整理がつき、最終的に納得のいく土地に巡り会えました。苦労したという感じはなかったですね。(渡邊さんはどうかわかりませんが)決め手となったのは、一番は駅までのアクセス(徒歩で茂原駅まで行けます)や、買い物、医療機関棟が充実していた点ですね。あとは、新しい分譲地なので、周囲の方々とも溶け込みやすい感じがよかったです。

■当社の外断熱の地熱住宅についてはどう思われましたか?またプラン等で悩まれた点は?
正直なところ、最初は何が違うのかなあと思っていました(パンフレット等での説明を聞いた際に)。それから何度か施工中の現場を案内してもらったりモデルハウスを案内された時に、普通の建物と違って断熱材が柱の外側や、屋根の下地の外側にあるんだとわかりました。それといろいろな配管が、壁や天井にずいぶんあるのも変わっているなと感じました。完成見学会では、確かに各部屋の温度差があまり感じられなかったので、これなら将来的に、ヒートショック等の心配も少ないのではと思い、安心できました。間取りについては、とにかく明るい家(陽当たりのよい間取り)にしたかったのと、将来は1階だけで生活ができるようにしたかったので、ムリを言ってるのかなあと思いましたけど、結果的には気に入る間取りに仕上がりました。あと、収納スペースもうまく確保できたのがよかったです。

■最後に
御社以外の業者さんも何軒か伺って、他の業者さんも決して対応等は悪くなかったんですが、渡邊さんと相性が合うというか、初めてお会いしてから今まで、変わらない態度で接してもらっているところが良かったなと思います。これから建物の完成まで期待しますので、よろしくお願いします。

市原市 飛鋪様からご感想をいただきました。

こんにちは!!
最近は玉川さんからの便りを楽しみにしています。
私達は平成10年に地熱住宅を新築し現在に至ります。住んでみて一言快適です。増して、冬は一年ごとに温くなり今年の冬はもう楽しみで仕方ないです。まさにアイランド!! でも、こういう生活に慣れると他の人の家に行った時信じられない程寒い~~。この家の断熱効果にはおどろくばかりです。
もし、これから建築予定があり、迷っている人には我が家を教えてあげて下さい!
もう丸4年目を迎えますがそれなりにきれいに住んでます!住宅展示場よりよっぽど現実的で参考になることうけあい!自信をもっておすすめします。
これからもよろしくネ!

四街道市 秋山様からご感想をいただきました。

【パート1】
"たまたまうぉーかー"を楽しみにしています。いまどき珍しい手書きなのが内容ともマッチして、とても温かみがあり、全部読みやすく無駄がありません。40度の高熱を出されたお嬢さんにあたふたした優しいお父さんを想像して、「あぁ、いい感じの家庭、そして会社なんだなあ」と思いました。読みやすい筆致で編集の倉田さんが喜々として書いておられるのでしょう。猫の顔が前と違ってきているのも面白い。
 3年前の今日(1999年12月4日)ミレーニア勝浦の地縄張り。この暮れまでに100泊目を迎えたいと思っています。夏涼しく冬暖かなエッセの家は快適です。別荘でなく定住の家ならよかった。
 開墾して畑に作ったさつま芋をいのししに全部食べられてしまいました。家がいいからいいことにします。


【パート2】

ミレーニアでの住宅建設とその後
1 建設検討

平成9年11月、ミレーニア勝浦の土地購入後、半年ほどたった10年6月頃から健康住宅に関する図書などを参考に、住宅の検討を開始した。
建築方針として
ア 工法  木造軸組で地震に強い家とする
イ 間取り できるだけオープンにし、吹き抜けを設ける
ウ 部材  できるだけ自然素材を用いて、健康に配慮した家とする
とした。
 これは、20数年前、最初に建設した家が軽量鉄骨プレハブ(軸組工法)、次の現住居が木質プレハブ(パネル工法)であり、それらの家で改善したい点から決めたものである。
 10年夏、千葉市内の住宅展示場2カ所を見に行き、その1カ所でH建設のモデルハウスを見たところ、無垢材の床、珪藻土を使った壁、積極的な屋内換気等、我々の考えにほとんど一致した。 そのモデルハウスでは、1台だけのエアコンで28度の除湿運転をしていたが、家中十分さわやかさを感じた。しかし、同社の建築範囲は、南は茂原までということで、残念ながら次の社を探すこととした。
 県の住宅相談所へ行き資料を求めたところ、平成9年に発行された「木造住宅建設コスト低減事例集」というパンフレットを入手したが、その中に載っている事例のうち、H建設のほかでは、御社の事例がもっとも我々の考えに近かった。
 そこで会社に電話したところ、応対したのが末包さんで、「茂原の緑園台にモデルハウスがあるのでそこで会いましょう」とのことであった。
 平成10年10月、モデルハウスで説明してくれたのが住宅総合研究所の西山さんであった。モデルハウスは天然木を多用し、リビングが広い吹き抜けとなっているクラフトフォートでとても気に入ったが、経費が予算よりかなり高かったので相談したところ、エッセ21を紹介され、同じ団地の完成間近の家を見ることができた。
 そのエッセ21の家は一見従来見慣れている家と同じようで印象に残らなかったが、その日受け取ったエッセ21の資料など見て、ポットシェルター構造や木曽東濃檜、さらに日射コントロールのプランニングなど、これならかなり希望に近い家を作れると感じた。

2 建築経緯

 そこで、エッセ21で話を進めようと考え、我々の間取り、部材等についての考えをまとめたメモと、素人なりの間取り図の案を渡して、概要の設計をお願いした。
そのときのメモの概要は、次のとおり。

(1)基本的考え方
◎木を中心とした自然素材を多く用いた健康的な家にする。
◎建設地の自然環境を活かし、冷暖房は特に気候の厳しい時以外使わないですむようにする。
◎夏は風通しをよくし、ひさしによる日光の遮断を行い、冬は日光をできるだけ取り入れる。
◎できるだけ自然換気による換気・壁内通気による除湿を図る。
◎可能な限り国産材を用いる。
(2)設 計
◎メーターモジュールとする。
◎間取りについては、寝室として使える部屋(できれば6畳以上)二間を確保する。
◎階段の勾配は35度以下とする。
(3)基 礎
◎べた基礎とする。
◎床下の通風のために、基礎パッキンを使用する。
◎薬剤を用いた防蟻処理は行わず、土台・根太等にヒバ・檜を用いる。
◎土地の性質上、さらに防蟻処理が必要な場合は木酢液を塗る。
(4)内装等
◎柱・梁等の木はできるだけ見せて使う。
◎床はムク板(間伐材)かコルクタイルを用いる。
◎台所等水回りの床はリノリウムとする。
◎壁は珪藻土・しっくい等の塗り壁か、ムク板(有節)を張る。
(5)外壁等
◎断熱材は、ボード状のもの、できれば炭化発泡コルクを用いる。
◎外壁は、メンテナンスを考慮した建材を用いる。
(6)建具等
◎ガラスはペアガラス、できればペアサッシとする。(できれば内側のサッシは木材で)
◎西側及び一部の東側の窓ガラスは遮熱ガラスを用いる。
◎玄関・勝手口・トイレの小窓以外は引き違い戸・引き戸・引き違い窓とする。
◎居室の窓には断熱雨戸をつける。
◎居室にはカーテンでなく障子を入れる。

 11月、第1回の打ち合わせを末包さん、設計の今関さんとのあいだで行った。
我々の要望のいくつかは会社ではまだ行ったことがない項目であったが、それらは調査し対応可能なもの、困難なものと順次回答があった。また、遮熱ガラスのように対応が可能であっても経費的に高くなるため採用を見合わせたものも出た。
 この中で木酢液は我々の住宅が始めてであったが、それ以降健康重視の客に提供するようになったとのことであり、珪藻土のように我々のときには対応できなかったが、現在は同社で提供しているものも出ている。
 それ以降、たびたび打ち合わせを重ね、図面も10回以上作成してもらったほか、講習会にも参加させてもらい、ほぼ1年たった11年10月にようやく設計が確定した。
 なお、同じ時期に他の建築会社とも打ち合わせを行ったが、要望に対する対応などに満足がいかず、途中から1社に絞って打ち合わせを重ねることとなった。
 この間、今関さんの独立により、設計担当者が三橋さんに交代したが、内外装を初めとする部材を本社の2階ですぐ見ることができたことなど、打ち合わせの回を重ねるごとに夢が現実になっていくのを感ずることができ感謝している。

 平成12年1月に着工し、6月に完成、引き渡しを受けた。建築中は、2週間に1度位見に行ったが、工事担当の村杉さんや大工の山口さんのていねいで熱心な仕事ぶりに、安心して任せることができた。なお、近所にすでに定住している人が「こんなにしっかりした基礎は初めて」と言っていたことを付け加えたい。

3 感想

 床・天井を天然木(檜)で張ったこと、広い吹き抜けと梁を見せていること、檜の大黒柱等、自然素材を部材としたことなど十分満足する住宅ができあがった。
 間取りについても、希望通り風除室を設け外からの吹き込みをなくしたこと、階段をリビングの中に設けすべての部屋が一体となるようにしたことなど希望通りである。
 また、外断熱の効果であろうが、現住居では冬には寒さを感じる洗面所・浴室などがほかの部屋と温度が変わらないこと、吹き抜け構造と計画換気の効果で1・2階の部屋のあいだの温度差がほとんどないこと、庇を深くしたことにより夏の日差しをかなり遮り暑さを緩和できたことなど希望以上であった。
 アルジュ障子を用いたペアサッシの窓や引き戸中心の建具も使い勝手がいい。
 ただ、月に数回という利用のため、エッセ効果の一つである蓄熱に関しては残念ながらあまり感じることはできない。とりわけ、今年の冬の寒さが厳しいためそう感じたが、これは、普段断熱雨戸を閉め切っているため、光(太陽熱)が入る窓が高窓だけということからやむを得ないのであろう。しかし、ガスストーブ1台をつけておけば家中暖かくなってくるので、まずまずと考えている。
 なお、夏は土地柄から風が吹き、それがよく抜けるので、夜など窓を開けたままでは涼しくなりすぎることもある。
 エッセ21の6つのポイントのうち、「カビとダニのない健康空間」については残念ながらカビは1年目、ダニは3年目の昨年夏発生してしまったが、これは涼しさを優先し滞在中窓を開けて海風の湿気を多く入れてしまったことが原因かと反省している。
 いまひとつは、強い潮風の影響か、昨年秋ペアガラスの片開き窓の1枚に結露が発生したが、これはお願いしたところ、迅速に交換を行ってくれた。また、玄関ドアの蝶番部分にさびが出始めており、時々さび落としのオイルで拭いているが、なかなか消えないのが気に掛かっている。
 総体的にいえば、建てて良かった家で、定住するにもふさわしい家と思っているが、いろいろな事情で現在の四街道の家と住み分けていくこととしている。
 エッセ21は、十分人に勧められる家と思っている。ただ、今のところ身近に家を建てようという人がほとんどいないため、末包さんの希望にはなかなか応えられないでいる。

市原市 武田様からご指摘をいただきました。

昨年、家を建てた市原の武田です。
建築中は不満はありませんでしたが、引き渡し後の対応には少々不満があります。

 2月23日(日曜)、床下をたまたま見たところ水漏れしていました。即日メールにて担当だった村杉さんにお知らせしましたが、連絡が来たのが火曜日でした。一応、翌日水道工事業者が修理に来ましたが、原因特定の為に壁に穴を開けて確認し、特定は出来たのですが何の養生もせずの作業には閉口です。翌日、同じ業者が穴を塞ぎに来ましたが、念入りな清掃作業は行われていません。
 我が家はもう現場ではありません、なにか勘違いをしていられる様です。その状況を、担当営業の村杉氏にメールにて連絡した所、3月1日に確認しに来られ、清掃作業を行い、壁クロス張り付けの日程が確定したら連絡をくれると話しがありました。が、3月9日現在何の連絡もありません。
 クロス業者が忙しくて手配が付かないのであれば、そう連絡をくれれば良い事です。別に生活には支障ありませんから。しかし、連絡自体が無ければこちらも感情的になってしまうのは仕方ありませんよね。業者に連絡だけしてその後の確認は行わないのですか?前の時も業者には言ってあるんだけど なんて言葉も聞きました。
 これからの方が長いお付き合いになるのですから、と引き渡しの時に聞いたような気がしたのですが・・・。誠意有る対応をお願いします。
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ご感想ありがとうございます。


武田 様

大変申し訳ございません。玉川和浩です。
私達の対応が非常に悪く、ご迷惑をおかけしましたこと心からお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。

あえてメールでご返信することをご理解ください。このメールはCCで関係者へも配布いたします。今後二度と同じことが発生しないよう、関係者全員の意識も変革させるために、メールでご返信させていただきます。

まず、今回ご迷惑をおかけしたことについて、責任をもって対処する担当者は、監督監督です。彼の対応が非常に悪いことを、上司である課長へも報告いたしました。もちろん、本人へも伝えてあります。
クロス補修等の連絡は監督からさせます。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。
そして、今後二度と同じ対応をさせないため、また武田様だけではなく、他のお施主様にもご迷惑をおかけしないため、下記の点を全社として取り組みます。

1)お施主様との連絡・報告を確実におこなわせます。
これについては、武田様からいただいたご意見を全社員に通達いたします。

2)業者の養生を徹底させます。
今回の内容をもとに、業者会にて「養生の徹底」を通達いたします。また、罰則規定も設置いたします。

上記の2点を早急に改善するには、社員・業者の意識の問題ですから、施工課長とも共同で、繰り返し、繰り返し教育・指導をおこないます。
今後、もしも万一、同じことが発生した場合、大変申し訳ございませんが、私まで直接ご連絡いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
本当に申し訳ございません。
そして、貴重なご意見をいただきまして心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

まずはご報告まで。

玉川和浩

S様からご感想をいただきました。

【パート1】
玉川さんにお願いがあります。外断熱他社のHPで談話室を設けているのを見かけます。これが(私には)かなり参考になるので、貴社のHPにも是非設置していただきたいのです。

現在は「みんなの家」や「タマケン」が性格的には似ているのですが、よろず掲示板のような形で、お客さん同士が、例えば住まい方等を実際に住んでいる人からアドバイスしてもらえれば大いに役に立つと思います。盛り上がるかどうかはわかりませんが、「OBの方へのメッセージ」の趣旨を発展させる形で、ぜひご検討をお願いしたく連絡させていただきました。

ついでに一つ質問させていただきます。
他社の談話室で外壁通気層の必要性を論じ合っていたのですが、エコホームズさんはどうお考えなのでしょうか?
SCと似ているし、
http://www.ii-ie.com/cgi-local/wwwlng.cgi?print+lng0002/00010032.txt
実際設けているので当然必要とお考えでしょうが、イザットハウスの不要論
http://www.izzat.co.jp/cgi-local/lounge/wwwlng.cgi?print+200201/02010013.txt
にも一理あるように思えました。(外壁通気層は外壁取付けの胴縁の副産物、ポリスチレン断熱材は低吸湿性なので放湿不要、通気媒体の空気は低熱容量なので保温の役に立たない)

個人的には有ったほうが良いかなと思いますが、確かに理論的な裏づけは薄いような気がしました。ついでに差し支えなければ貴社でご使用している断熱材のメーカー、型番等を教えてください。

前半の談話室設置ご検討よろしくお願いします。
以上長文で失礼しました。


★S様のご質問に、住宅総合研究所がお答えいたしました。

私達が使用している断熱材の種類です。

ダウ化工株式会社
屋根用 スタイロフォームEK(75mm+40mm)
壁用 スタイロフォームRB-GK(50mm)
どちらも「押出法ポリスチレンフォーム保温板3種」です。
外部通気層は必要です。蓄熱(蓄冷)された外壁材に直接接しているのと通気層があるのとでは「熱伝導の量」も「室内側の壁の温度」も大いに違ってきます。数年前(1999年3月号)の「建築知識」で18mmの外部通気層で5℃の温度低下が期待できるという記事がありました。
以上、ヨロシクお願い致します。


追伸:
夏の日差しを受けた外壁材は南側では50℃近くになるそうです。これが直接断熱材表面に触れているのと通気層で温度を5℃下げられているのでは「熱の伝導量」、「室内側の壁の温度」に大きな差がでます。さらに外壁材が日中に蓄熱した熱が、夜になって冷めるまでの間、「通気層なし」は暑い熱を室内に伝え続けますが、「通気工法」では外気の夜間冷気を通気させ通気層部分の温度は早く冷めるのでここでも大きな差が出来ます。

つまり湿気対策のために外部の通気層を設ける内断熱工法とは外断熱工法の通気層は設ける理由がまったく違うのです。

【パート2】
1)(第1回目のメールです)
こんにちは、Sです。お世話になります。

本題の前にちょっとしたご報告を。
結構前に情報を入手していた土地がありまして、「地形、日当たり等いい物件だな」、と判ってはいましたが希望のエリアからちょっとだけずれているため、候補から外しておりました。しかし、なかなか希望にドンピシャの物件が出てこないため、この土地を再評価しようと思い、先日見に行ってきました。
この物件の隣の区画はだいぶ前に購入を決めた方がいました。私がよく情報をもらう不動産屋からは、隣に建つ家が●●●ホーム等の安物住宅だったりしたら土地の資産価値が下がってしまうので隣がどこの家かも気にしたほうがよいとアドバイスを受けていました。先日見に行ったとき、隣家の基礎工事が終了した時点で、建築会社の看板がたっていました。その看板には、ナ、ナ、ナント「外断熱の地熱住宅」の文字が・・・・。

鈴木さんには「私と同じ会社の者が地熱住宅で建築を計画中です」と以前ちょっとお話したことがありますが、その人でした・・・・。狭い地域ですから偶然とは言い切れませんが、ちょっと複雑な心境でした。(土地の価値が下がらないという点では安心しましたが・・)

ちなみに今その物件は第一候補ですから、もしかして2軒隣り合って地熱住宅ということも・・・
ついでに、ちょっと苦言なのですが、その現場にタバコの空箱(PEACEだったかな?)が2つ落ちていました。当日は風が強く、もしかするとよそから飛んできたのかもしれませんが、ちょっと気になりました。
他人の現場で差し出がましいのですが、はっきり言って自分の家の現場でそんなことをされたらいやだと思ったので・・・

★S様からのメールに対する玉川和浩の返信です。
先日いただきましたメールにある●●町の現場を担当している監督と話しました。私達の業者が落した箱だと思います。彼は業者に厳しく注意したのですが、私が監督と話したのは、さらに突っ込んだ内容です。
木造建築の周りで、煙草の吸殻/箱が落ちているのは、これは非常にモラルの低下があると思っています。
いかにして、業者のモラルをもっと引き上げるかを、私もそうですが、全社的にどのように改善していくかを彼と話し合いました。
私が尊敬する池田住宅建築さん(兵庫県)の事例をもとに、もっともっと、現場管理を極めていきます。
貴重な情報を本当にありがとうございます。
御礼まで。

2)第2回目のメールです。
(前文省略)
また、現場のゴミの件、小さなことですが、早速アクションをとられたとのこと、感心しました。私はそこの現場が比較的近いことから機会がある度に見に行っています。前回メールした時点(基礎の型枠がはめられている状態)でゴミを発見したのですが、その後、(型枠が外されて玄関アプローチ階段や玄関土間にコンクリートが流し込まれた状態)見に行った時に、またまたタバコの空箱を発見しました。(HOPEでした) 4/27だと思います。玄関階段のすぐ脇に捨てられており、前回も同じような場所に落ちていたので何かの目印においてあるのかな??、とも思ったのですが、どうも違うようなので、そうなると、ついうっかりと言うより確信犯でしょうか?

私の会社でも下請け会社の人間がたくさんいて、管理する人たちは口をそろえて教育の難しさを訴えております。建築業界に対する偏見かもしれませんが、そちらの業界では教育の難しさはよりいっそうかな?と思います。永遠の課題とは思いますが、少しずつでも改善をお願いします。m( _ _ )m

★S様からのメールに対する玉川和浩の返信です。
S様
いつも本当にありがとうございます。
ゴミの件についてお答えいたします。

特に、ゴミの件は本当に役立つ情報です。ありがとうございます。私の業者への影響力が無い現状で(本当にはずかしい話です。)、根本的に解決するための方法は、私もホームページでたびたび書いてありますが、世の中に公表するしかないと思っているのです。

全業者に対して、現場清掃を徹底させることは当然ですが、今回の内容は「それ以前」のことだと思います。煙草の箱を現場に捨てることは、職人としてというよりは、人間として最低です。それを見逃している私はもっと最低です。

お客様からいただく心のこもったアドバイスを、経営/現場の改善にいかせないようでは、会社の存在価値はゼロだと思います。

私達のホームページは、業者さん達も見ているようです。

私達の業者さんの中でも、しっかりと現場の整理整頓をおこなってくれている方達がたくさんいます。しかし、一部の人間の仕業により、全業者さん達が同様に思われてしまうのも申し訳ないことです。

そこで、今後は、「お客様の声」をもっともっと業者会議で公表していきます。(お名前は匿名にさせていただきます)

これでも変われないようであれば、私たちは存続する価値はないです。残念なことですが、必然です。これからも、私達の現場で「これは????」とお思いになることがあれば、どんどんご報告ください。本当にありがとうございます。

タマケン様から「投稿」をいただきました。

タイトル = びっくりしたな~モ~(歳バレ)

ここでいいのかなあ~? フリートーク・・・・。(どこでもいいよね?)
あっ! まずは自己紹介。
2001年6月に御社にすんばらすぃ~お家を建てて頂いた・・・
取り敢えず今回は「タマケン」でお許しを~
(メールにしっかり情報が付いていますが・・追求しないでね!)

まず、このHP・・・びっくり仰天です。
私が建設依頼したのが・・・・2000年3月だったかと・・・
その時はホームページも無い状態・・・4月に立ち上がりますとのアナウンスが営業の・・・イグ蔵君のご主人様(今、千葉ですか!・・2つめのびっくり)よりあったかと記憶しています。(違ったかな?)

めんぼくね~最近、アルコール性健忘症に加え老人性痴呆症も若干出始め・・
記憶がウルトラQのタイトルコールのように・・・ぐにゃぐにゃに・・・。
それで、確か辛口のメールを書き、玉川さんにご返事を頂いたかと記憶しております。
あれから3年!! 久々にHPにお邪魔してビックリ!!
今日はHP見切れないので・・・じっくり拝見させていただき、感想はまた後日、投稿させて下さい。とにかく、とにかく・・・やっぱ凄いぞ! 「TAMAGAWA KENNSETSU」

???何で投稿しようとしたのか?? 忘れてました・・。

そうそう「たまたまうぉ~か~」についての感想を書こうと思ってたんだ・・。
たまたうぉ~か~、毎回楽しみに拝見しております。
・・・(実は今回初めてしっかり読んでみました・・・m(_ _)m )
ためになる記事満載で、なかなか良いじゃんって感じで、次が楽しみになってしまいました。

ところで、「現場監督コーナ」ですが・・・。
へ~そうなんだと感心しましたが・・・「敷地のトラブルは施主の責任です」と宣言されても・・。 おいらみたいな無知な施主もいると思います。
敷地問題や、借金問題は施主自体がイヤなのです(おいら特に・めんどうは嫌いです)
これらの問題をスムーズに対処するサービスを提供できるのは、やっぱりハウスメーカーさんと思っています。 大工さんや土建やさん等にたのむと、この辺りがしっかりしてなくてうんざりです。(1軒目はこれで失敗してますので・・特に気になりました)
現場のご意見ですので、ごもっとも、おっしゃる通りなのですが、ハウスメーカーとしてのトータルサービスの観点から、現場と営業と摺り合せをじっくりして、施主にしっかりアドバイスするなり、ヘルプしてあげるなりしてトラブルをなくすように進めて頂きたいです。

多分、施主さんって・・・発注した時点で、いっぱい、いっぱいなんです。
問題になりそうな場合、あらかじめ手を差し伸べてあげちゃうと、嬉しくて・・・
頼んで良かった~ってなると思うんです。

おいらの場合、営業の方が気をいっ~~~~~ぱい廻してくれて、未然にトラブルは防げてたと思っています。(トラブル発生しなかったので100点なんです)また、現場監督さんも良い人だったし、連携もうまくいってたし・・言うこと無しでした。 

遊びにきた方から、よく聞かれるフレーズがあります。
「エコホームズ」どうだった?
これは、技術うんぬんの前に、どれだけ親身になってくれたか?って事なんです。
いつもおいらは言います。「3軒目建てるとしても同じだね」
次の質問は必ず「どこが良かったの?」
「心技金、全部良かった」
これ、嘘じゃないです。 誰に聞かれてもそう答えます。

えらく長くなってしまい申し訳ありません。
まだまだ、語りたいのですが、何せ明日も仕事なのでこの辺りで一旦切り上げます。

これからも、施主が安心できるサービスの提供を継続して頂く様にお願い致します。

姉崎市 宮田様からご感想をいただきました。

本当のことをお話します。
 外断熱ってそんなにいいの?結露しない、カビが防げる?ってウソでしょー。でも、本当だったらいい感じ。ってところから始まりました。家族が集まる部屋だけ温めたり、冷やしたり。冬の結露にぞうきんを何度しぼったことか。そこへ現れたのが、エコホームズ。聞いたことない。でも、ヒットしちゃったんです。インターネットで検索したら。ホームページを見ると今度は、地熱住宅・・・。これもはじめて聞いた。それからと言うもの、カッコイイ写真だけのパンフレットだけじゃなく、数字だのグラフだの山ほどの資料をいただきまして、まぁ~それは研究熱心で、まじめな会社であるとの判断と、その資料の説得力により、今に至りました。
 家の機能や設備も充分ですが、デザイン性にもこだわった、この塗り壁の家は、本当に納得できるものと思っています。小さい家ですが、中身はギューギューに詰まっています。本当です。

茂原市 加藤様からご感想をいただきました。

こんにちわ!いつもお世話様です。たまたまうおーかー・わくわく通信、
いつも楽しく読ませていただいてます。(届くの楽しみだったりして。)
早いもので、新築をしてもうすぐ2年になります。住み方に慣れてきたのか、体が健康になったのか・・・この冬は子供と二人、風邪も引かず過ごすことができました。ほんのり暖かいっていいですね。暖房効いてる部屋は苦手になりました。(特に温度差!)

この家の良さをわかってほしい・・・やっぱり体験が一番!?
遊びにおいでと、友達にはお勧め中ですが。これからもいい家をたくさん造ってください。
 
外観や内装じゃない、構造だってこと!
本当にエコホームズさんで建てたことよかったと思います。
出会えてよかった!!!

「縁☆えにし☆」のおうち 凸凹夫婦と黒猫達の小さなおうちが出来るまで

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これから【外断熱の地熱住宅】を建てる「poponn-0325 様」が家造り日記をスタートされました。
ぜひご覧ください!

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大都会を離れ、田舎暮らしを実現されるお施主様の日記です。家造り部分だけではなく、食に関する面白い情報が満載です。

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