天国で幸せに暮らしていますよね

先日、悲しい事件が新聞に掲載されてありました。
みなさんもご存知だと思います。踏み切りに入り込んだ我が子を助けようとして電車にひかれた母子のことです。目撃者の話では、お子さんを抱きかかえた瞬間に電車が入ってきたとのことです。おそらく、お母さんが踏み切りに入る時には電車が見えていたはずです。

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バカの壁

なにげなく買った本が大ヒットでした。
「バカの壁」(養老 孟司氏著/新潮新書)です。これは面白い本を見つけました。本屋さんでたくさん並んでいましたから、すでにベストセラーの仲間入りをしている本なのでしょう。私が知らなかっただけです。ここに書かれている「バカの壁」に関する詳しい説明は書きません。なぜなら、私が勝手に(つまり、自分が持っている「バカの壁」で判断して)理解した内容が、本当に著者が書きたかった内容かどうか自信がないからです。

どうも、私達は、自分が独自に持っている意識(もしくは、価値観)によって、入ってくる情報を各自それぞれが勝手に理解しているようなのです。同じ情報を受け取った複数の人達が、それぞれ勝手に解釈しているらしいのです。つまり、「話せばわかる」というのは幻想であって、聞く人、話す人の意識=価値観が違うと、別な解釈で話を理解してしまう。

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一緒にいかがですか!

「共存共栄」という言葉が好きです。
共に栄える。これは、ネットワークのことですよね。これからはネットワーク社会ですから、大企業ではなく、小さな会社、そして個人が手を結んでビジネスをおこなっていきます。

例えば、住宅建築業です。いままで、地場の工務店間で積極的な情報交換はおこなわれていませんでした。もっとも、工務店というのは「技術バカ集団」ですから、それぞれが「俺の信じる道が一番だっ!」と確信していますので、特に、他の工務店と交流する必要性は感じていなかったのです。これは数年前の状況です。

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整理整頓

私は、こう見えても(写真は掲載してないのですが)、本が大好きです。
特に、SFと漫画が大好きです。(超人ロックは、ほとんど全巻持っていますよ。)

子供のころは、内気な少年でしたから、野球に夢中になるのではなく、学校の図書館から「怪盗ルパン」とか「十五少年漂流記」を借りてきては、自宅で読みふけっていました。(ジュール・ヴェルヌが大好きでした!)

食事の時、トイレの中でも、小説を読んでいたのですが、それが今でもやめられません。
両親からさんざんしかられ、特に、「食事中は読むな!」と怒られていたのですが、その習慣も矯正されないままでした。

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英雄(ヒーロー)

ゴルフセットを盗まれてしまいました。(しょんぼり・・・・)
車の中に入れておいたのです。夜中に盗まれました。誕生日プレゼントとして妻からもらったアイアンカバーも一緒になくなりました。新婚旅行でハワイに行った時、ゴルフ場で記念に買ったネームプレートも付いていたのです。

友人がオフィスの清掃を専門におこなう会社を経営しています。大きなワゴン車に清掃道具一式を積んでいました。大切な商売道具です。その車を自宅の横に一晩停めておいたところ、朝には全てなくなっていました。

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泣いたらアカン!

たまにお客様からいただくご質問で「玉川さんは、どうやってお客様を集めているのですか?あまり新聞チラシは入っていませんよね???」というものがあります。

お答えいたします。
「現在は、ほとんどインターネットからお問い合わせをいただいております。ほとんど【新聞折込チラシ】は入れていません。それでも、たまには入れますよ。」

そうなのです。
販売にあまりお金をかけないケチケチ会社なのです。

豪華なパンフレットも用意しておりません。せいぜい、カラープリンターで印刷したガイドブック程度です。ホームページでさえも、プロの制作会社には依頼しないで、自分達でコツコツ作っただけです。ホームページをご覧になった方はご存知ですが、日本で一番【読みにくい】サイトです。本当にゴメンナサイ。

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「悪徳訪問販売の手口」(パート2)

前回に続き、【悪徳訪問販売の手口】を紹介します。
同様な方法で、みなさんの家が狙われていますので参考にしてください。


【手口 :屋根の点検商法】
全国的に普及(?)している手口です。ご注意ください。

業者「こんにちは〜。屋根の点検をしている会社です。」

B様「うちでは雨漏りもありませんから必要ないです。」

業者「そうですか?しかし、ほら外に出て見てくださいよ。ほらっ!あそこを見てください。瓦がずれているでしょ。」

B様「えぇっ?そんなふうには見えないのですが」

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「悪徳訪問販売の手口」(パート1)

私達のお施主様から【悪徳訪問販売の手口】について情報をいただきました。今回は、その手口をご紹介します。同様な方法で、みなさんの家が狙われていますので参考にしてください。

【手口:排水管の点検商法】
全国的に普及(?)している手口です。ご注意ください。

業者「すみませ〜ん。排水管の点検をしている会社です。今日はこの地区を重点的に点検しています。先日、別な者がお伺いして、お宅の排水管がかなり汚れていることを報告させていただいたのですが。」

A様「えっ?そんな人は来ませんでしたが・・・・」

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訪問販売はもう古い!

経済産業省がいよいよ「悪質セールス」の規制強化に動き出しました。

販売目的を隠した自宅訪問を禁止したり、クーリングオフの解釈を拡大する内容のようです。

住宅・リフォーム業界においては、まだまだ「訪問販売」「点検商法」が横行しています。特に高齢者を狙った「点検商法」は被害が多く、国民生活センターでも、下記の内容でレポートが出されています。http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20031125_3.pdf

住宅関連の消費者トラブルをみると「床下換気扇」が7位に入っています。
さらに、床下関連として「シロアリ駆除」に関する被害も多いようです。

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