【IHクッキングヒーター 調理実演会をおこないました!】

9月23日(祝日)に★体験してみよう!「IHクッキングスクール」★をおこないました。
場所は、東電千葉支店「Switch!Station千葉」です。

Switch!Station千葉

設置してあるIHクッキングヒーターが4台であるため、4組様だけ調理実演を体験していただく予定でしたが、お申し込みが7組ありましたので、追加実演もおこないました。

参加される方は「IHクッキングヒーター未経験者」の方ばかりだと予想していたのですが、2組の方は「すでにIHクッキングヒーターを使用している方」でした。

「2ヶ月前に、オール電化住宅を新築しました。建築会社の方はIHの使用方法について全く説明してくれなくて・・・・・・・。それで今日は参加しました。」

<詳しくはこちらをクリック>

【出張IHセミナー】

私は、別名「オール電化住宅狂信者」と名乗っております。
この「オール電化住宅狂信者」につかまると大変です。
【オール電化住宅】について、さらに【IHクッキングヒーター】について、延々と「何でオール電化住宅が良いのか?」を聞かされてしまいます。

今回の「長距離バス見学会」も、当初の予定は「会社に到着したら、ちょっとお休みいただいて、それで解散」というものでした。
しかし、私の「オール電化魂」に火がついてしまい、無理やり、「IHクッキングヒーターの説明会」を強行したのでした。

(下の写真は、バス見学会終了後、私がIHの使用方法を説明しているところです。お客様には気の毒でした。)

オール電化住宅の説明

<詳しくはこちらをクリック>

【オール電化住宅の普及に燃える関西電力さん】

「外出する時、ガスの元栓を締めたかどうかが気になって、また家に戻ってしまう」
「バランス釜(ガス)でボヤ騒ぎ」
「うっかり忘れて、煮物がダイナシ」

いずれも、のほほんとした両親の家で起きた事件です。
その遺伝子が影響したのか、私も一人暮らしの時、ガスの元栓が気になって、遠くから家まで戻って来た経験があります。

そんな「ガスの元栓恐怖症候群」にかかってしまった両親の家を建てる際、当然のことながら、私は【オール電化住宅】にしました。

<詳しくはこちらをクリック>

【炎の料理人はIHクッキングヒーターがお好き!】

母が調理する際、私はどうしても「」が心配でした。
あと10年ぐらい経ったら、動作も緩慢になり、ひょっとして袖口に火がついたら大変なことになります。それが心配でIHクッキングヒーターを採用したのでした。

ところが、IHクッキングヒーター(そして、オール電化住宅)を導入する際、最も反対したのが母でした。

母曰く
 「電気の調理器は火力(?)が弱いからヤダ」
 「オール電化住宅というのは、毎月の電気代が相当高くなりそうでヤダ」

困ってしまいました。

オール電化住宅

<詳しくはこちらをクリック>

IHクッキングヒーターの電磁波について

IHクッキングヒーター 電磁波

【質問】
国民生活センターが発行する情報誌「たしかな目2003年8月」がIHクッキングヒーターの安全性を検証する記事を掲載しました。

同誌はその中で天ぷら調理・空だきについて実験し、天ぷらに関しては「市販の天ぷら鍋で調理すると発煙・発火することも」とし、空だきでは「湯が蒸発した1〜3分後には鍋底が赤熱し、変形して使用できなくなったものがあった」としています。又、強い電磁波についても過去レポートがありました。

私は、商品の判断基準として、国民生活センターのテストを信用してます。オール電化住宅狂信者さんの見解「電磁波・空焚き」をお伺いしたいです。

国民生活センター「IHクッキングヒーターの安全性」


(回答)
ご意見をお送りいただきましてありがとうございます。さて、ご質問に関してお答えさせていただきます。

<詳しくはこちらをクリック>

【電化リフォーム】は簡単です!!

【オール電化フェアin幕張メッセ】では、参加された方からこんな声が聞こえました!

「IHがこんなに便利だとは思いませんでした。でも・・・・・、実は先月ガスコンロを新しくしてしまったのです・・・・・・・・。」

あぁ〜、非常に残念ですが、あと7〜8年はガスコンロをお使いください。


【リフォーム】をおこなっている担当者に聞いたのですが、寒くなってくると「ガスコンロ」「ガス給湯器」の交換依頼が増えてくるそうです。
なぜか理由は不明ですが、例年、多くの依頼をいただくそうです。

お客様が最も「早く工事やってください!!」と切望されるのが「ガス給湯器の交換」だそうです。

<詳しくはこちらをクリック>

【家庭内事故死】とは?


(画像をクリックすると拡大表示されます)


家の役目は「家族を守ること」です。何から守るかといえば、
【雨・風・雪・台風・地震・虫・危険な動物・寒さ・暑さ・湿気・危険な人】です。つまり、安全に安心して暮らすことを願って住宅を建てます。

ところが、せっかく建てた住宅で病気になってしまうのが【シックハウス】という問題です。これは住宅内に発生する有害物質によって引き起こされます。これが大きな問題になってきたので、建築基準法が改正されました。

<詳しくはこちらをクリック>

古谷様邸(松尾町)

外断熱の地熱住宅 実例 塗り壁 シラス

【設計担当者の家造りコンセプト】

木と暖炉の、ぬくもりのある家。
リビング・ダイニングを真壁に仕上げることで和室を開け放した時に和室〜リビング〜ダイニングと連続性をもたせ、リビングを傾斜天井にして、そのまま2階とものびやかにつながることにより一体感のある開放的な空間にしております。

柱や梁を表し、無垢のフローリングを使用することによる木のぬくもりと、キッチンストーブによる火のぬくもりを感じて、心地よい安らぎとくつろぎの空間を生み出しております。

外断熱の地熱住宅 木の家


また、外観には自然素材である白州火山灰を利用した塗り壁に仕上げて、独特な風合いをかもしだしております。御施主様のこだわりが感じとれる建物だと思います。 (三橋 利夫)

設計担当 三橋