妻にほめられた日

自宅を建てた時、どうしても設置したいものがありました。
それは「防衛くん」です。
イメージとしては、下記の画像のようなものです(画像をクリックすると拡大表示されます)。
boueikun001.jpg
確かに、デザイン性がないので、インテリアのイメージを必死になって考えていた妻にとっては、「と、とんでもない!」設備だったのです。ず〜と反対されていました。しかし、私には「これだけは絶対に譲れない理由」があったのです。それは、マレーシアで生活していたころの出来事でした。

マレーシアは治安の良い国です。また、物価が安く、食事も日本人にあうものが多かったので、そのため、退職後に移住する方も多くいらっしゃいました。また日本企業の駐在員家族が多かったのも、東南アジアでは比較的治安が良い国だからだと思います。
そのマレーシア(クアラルンプール)で4年間ほど暮らしていました。

マレーシアに移り住んでからほぼ1年。その時には日本人の友人も増え、またマレー人・チャイニーズの友達もできました。当時、日本人が多く住んでいる地域ではなく、空港に近い地域(日本人はほとんどいませんでした)でアパートを借りていました。家賃が非常に安かったからです(笑)。近所には日本人家族がたった1組だけ住んでいました。もともと、マレーシアにある日本企業の駐在員をされていたご主人が、定年退職後、奥様と一緒に移り住んでいたのです。現地では日本人観光客やビジネスマンのサポート(通訳ですね)をされていました。

その家に強盗が入りました。
ご主人が家に戻った時、2人組の泥棒が居座っていたそうです。泥棒の侵入方法ですが、裏庭のドアをぶち破って入っていたそうです。電化製品などはすでに持ち出しており、家族が帰るのを待って、家族から現金をまきあげようとしていたようです。

ご主人は家の中にあった現金(日本円で10万円相当)を黙って渡したそうです。このお金は、実は、泥棒対策用に置いてあったものでした。もちろん本物の現金です。
お金はやるから、だからそのまま帰ってくれ


マレーシアの泥棒は「強盗型」でした。信号で停止している車の窓ガラスをぶち壊して乗っ取っていく連中もいました。

そんな経験があったので、自宅に【究極の防犯グッズ】を設置したのです。

最近、近所で「侵入盗」が発生しました。しかも、複数の家で発生したのです。誰もいない時間に発生したので被害は金品だけですみましたが、もしも、そこに家族が帰ってきたとしたら・・・。


インテリア的には合わないブサイクな「防衛くん」ですが、【家族を守る】という観点から見ると、非常に優れたものだと思います。

そうそう。ようやく妻も「防衛くん」を認めてくれるようになりました。

どうしてもインテリアには合わないけど、とっても安心でいられるので、これもOKかな



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