参加者の日頃の行いが良いのでしょう、きっと。(平成23年4月24日 岐阜県中津川市 【檜の植林】の報告です)
*平成23年4月24日におこなった「檜の植林事業」の報告です。
「本当に誰か参加する人がいるのでしょうか?」
今回の植林事業は「初めての試み」であったため、みなさんにお知らせする前から、関係者の打ち合わせではいろいろと意見がでていました。
「すでに家を建ててしまったお施主様」がわざわざ手間暇かけて(しかも、交通費まで負担する必要があります)植林を手伝っていただけるのか?
植林をされた方にとって、金銭的には全く何のメリットもありません。植林した木が生育して、それを伐採して、代金を回収できるのは早くても70年後です。
せっかく植林しても、檜が「ありがとう」とお礼を言ってくれるわけでもありません。
通常、イベントでは参加者にとって何らかのメリットがあります。
「貴重な情報を知ることができた!」「役立つ意見を聞くことができた/見学することができた」などなどです。
この「参加者にとって何のメリットも無いイベント」は、関係者の誰もが、【参加者ゼロ】を覚悟しておこないました。
そうだ! 伊勢神宮へ行こう!!!
いきなり、男ばかりの写真です(↓)
この人達は、なんでこんなにうれしそうなのでしょうか??? (ちなみに、私(玉川和浩)もこの中にひっそりと写っています。)
最近では、このように男ばかりで楽しそうに記念撮影することもほとんどなくなってしまいました。
私はこの日(平成22年7月22日)が来るのをウキウキしながら、1か月前から浮かれていたのです。私はとうとう「伊勢神宮(内宮)」にやってきたのです。檜の家造りにおける「原点」とも言える場所に立っています。
(注意:今回の話はかな~り長いです。すみません)
★地球民家【木曽東濃檜大好きな方向けの家】は長期優良住宅先導的モデル事業に選ばれました!★
エコホームズが「木曽東濃檜が大好きな会社」であることは、たびたびお伝えしております。そして、同じ理念をもった仲間が集まって「あすみ住宅研究会」を主宰しています。
●あすみ住宅研究会
そして、「あすみ住宅研究会」の仲間たちが一緒になって考えた家づくりが【地球民家】です。

*地球民家に関する詳しい内容については、下記をクリックしてご覧ください(↓)
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そして、この【地球民家】が「長期優良住宅先導的モデル事業」の一つに選ばれました!
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エコホームズは構造材として「木曽東濃檜」を好んで使用しています。
「なぜ、エコホームズは木曽東濃檜なのですか? 千葉県産(地元)の杉ではダメなのですか? また、他の山地の檜ではダメなのですか?」
同様のご質問をたびたびいただきます。
決して、千葉県産の杉がダメなのではなく、他の山地の檜がダメなのでもありません。
単に、木曽東濃檜が好きだからです。
しかし、好きであることと「なぜ好きなのか?を人に伝えること」は別です。東濃檜が好きだ!好きだ!と叫んでいるだけでは、みなさんに伝わるわけでありません。そこで、木曽東濃檜を感じていただくイベントをおこなっています。例えば、
檜のログハウスは癒されるのか?大実験
自然素材の家を建てる工務店の多くは「木の家は癒されます」的な文言を強調しています。ハウスメーカーでも木の家を得意にしている会社であれば、必ず「癒し」という言葉が使われているはずです。
「できるだけ早く自宅に帰って、そこでのんびりと癒されたい!」的なコマーシャルも多く放映されています。
さて、【木の家】=【癒し】という方程式は正しいのでしょうか?
そこで「あすみ住宅研究会」(檜の家が大好きな工務店の集団です。エコホームズも所属しています。設立の経緯についてはこちら⇒ 「あすみ住宅研究会」とは? をクリックしてご覧ください)が「国産無垢材の快適性」について実験をおこないました。
しかも、「平成22年度 木のまち・木のいえ整備促進事業について(木造住宅・木造建築物等の整備促進に関する調査・普及・技術基盤強化)」という補助事業に採択されて実験をおこなうことになったのです。
さてさて、どんな結果が出たのでしょうか?
*実験のテーマの一つに「国産材無垢材の快適性効果モニタリング測定」というのがありまして、檜の家が大好きなあすみ住宅研究会としては、当然のことなのですが、「国産無垢材(檜材)の住宅は明確に快適であることが証明されました!」という実験結果がでるとバンバンザイなのです。
樹齢90年の東濃檜が千葉にやってきました!
ようやく、この日がやってきました。ず~と待ち焦がれていたのです。
平成22年4月10日、【水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜】が千葉にやってきました!

*【水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜】については下記をクリックしてご覧ください(↓)
○イベントレポート:「水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアーの報告です!(平成21年11月22日 開催)
千葉から片道6時間もかけて、小池様ご家族が出会った「大正6年に水野さんのひいお爺さんが植えた檜の山」の大切な東濃檜がプレカットされて千葉までやってきたのです。今日は上棟です。
【森林(もり)のたより】(岐阜県山林協会 情報誌)にお施主様が載りました!
平成21年11月22日に開催した「水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアーに参加されたお施主様(小池様ご家族)が、社団法人 岐阜県山林協会の情報誌【森林(もり)のたより】に載りました!
(参考情報)
○イベントレポート:「水野さんのひいお爺さんが大正6年~8年に植えた東濃檜で家を建てる」ツアーの報告です!(平成21年11月22日 開催)
緊急指令:樹齢90年の東濃檜を確認するべし!(パート2)
*パート1をお読みになりたい方は下記をクリックしてご覧ください(↓)
○緊急指令:樹齢90年の東濃檜を確認するべし!
ここは、岐阜県恵那市/水野家が、大正5年ごろから、代々守ってきた東濃檜の森です!

木曾東濃檜の森に入った私は、そこで驚愕の事実を聞かされました!
「みなさんが恵北プレカットさんから入れている木曽東濃檜はだいだい樹齢70年前後です。しかし、日本全国で流通している檜材はその多くが樹齢40年程度なのです。なぜだかおわかりですか?」
「・・・・???」
「植林して、苗木の手入れや下草刈り、間伐作業を繰り返すのですが、最低限の人件費や利益を確保するには、せいぜい40年程度で出荷しないと・・・。70年間も檜を守り育てるのは難しいのです。ですから、流通している材木の中で、恵北プレカットで仕入れているような【樹齢70年の檜材】は少なくなってきました。」
「この地方は気候と土地の関係で樹齢60~70年程度は育つまでに必要とされるのですが、林業を継続させるためには、本来であれば、40年程度で伐採したいところなのです」
「なるほど・・・」
「まして、この水野家の森のように、90年以上前に植林されたところは、放置されているだけなのです。すでに数十年前から間伐なども行われなくなっていますから・・・、ある意味 忘れられた森になってしまっています。」
「・・・? なぜ?数十年前から手入れがされなくなってしまったのですか?」
緊急指令:樹齢90年の東濃檜を確認するべし!
平成21年8月18日(火)午後2時半ごろ、市川市で地熱住宅を建てたN邸に向かう途中、私の携帯電話が鳴った。たまたま運転中であったため、電話に出ずに着信者が誰であるかを確認したところ「小栗理事長」と表示されている。
私が長年お世話になっている「恵北プレカット工場/小栗理事長」からの電話だった。
普段であれば、すぐにコンビニに車をとめて、小栗理事長にかけなおすのだが・・・、その時は、何か嫌な予感があり・・・、かけ直さなかったのだ。
5時ごろ、N邸での作業が終わり、車に戻って携帯電話を確認すると、そこには、またまた小栗理事長からの着信があった。しかも、たびたび・・・。
嫌な予感(悪寒に近いのか・・・?)はするものの、これはかけ直さないわけにはいかないようだ。
しかし、この1本の電話によって、私はトンデモナイ世界に引きずり込まれることになる。
(倒木更新)親は子を守り、子は親を忘れない!
赤沢自然休養林は「天然林」です。
国有林であり、できるだけ自然のままを残しているようです。
その中で数百年も生き続けた檜が倒れます。










